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2013年9月12日

2013年9月12日 (木)

濱田裁判ほかオリンパスの裁判3つ聴いてきました

1. 石川さんの不当解雇要請
2. 濱田さんの不当配転
3. オリンパス粉飾決算

1. 石川さんの不当解雇要請

石川さんと話す機会を伺ってましたが、他の方がずっと話されていて、話せませんでした。

石川さんはやはり、上司にアレコレ言って、会社からマークされたのが実態のようです。
他の方がウワサされていたのを聞きました。

オリンパス側の女性がやたら勝間和代に似ていて、男性がやたら鶴瓶に似ていたので、面白かったです。

あ、勝間和代喋った!・・・あ、鶴瓶喋った!ってwww


2. 濱田さんの不当配転

法廷はすぐ終わったのですが、その後の個別の話し合いが長引いて、1時間半待たされました。

濱田に依れば、裁判官とオリンパス、裁判官と濱田側それぞれ長かったそうです。


裁判官の方から、オリンパスのコンプライアンス部門に入れたとしてもひとりでは見切れないだろう旨と、数年経ってオリンパス自身がどうなっているかもわからないので、コンプライアンス部門の要望は難しい旨を伝えられたそうです。

また、濱田に依れば、会社側の主張は80%ウソとのことです。
会社の組織図さえも、社内秘として出してこないので、裁判官は呆れていたそうです。


濱田は、コンプライアンス部門には固執せず、名誉毀損文書の撤回、謝罪を求めるそうです。

私が考えるに、80%ウソとしている会社側の主張が、事実はどうであれ、真実であると裁判官が認めれば、"名誉毀損文書" には当たらないため、濱田側の敗訴または棄却になる可能性が高いと思います。

とはいえ、今日も来ていましたが、報道関係がいくつか追いかけていますので、濱田側を敗訴させたらどれだけハレーションがあるか分からず、そのあたりが判決のポイントと思いました。


3. オリンパス粉飾決算

オリンパスが粉飾決算により、不当決議を行ったため、現在の社長らを選任した株主総会決議もすべて無効と、株主の方が訴えているものです。

この方曰く、この件を担当する東京地検民事8部(商事部)は、裁判官が退職後に天下って企業の弁護士に着くことがあり、会社側に不利な判決は一切出さないそうです。

また、民事8部の判事は超エリートで、ここを勤め上げたら最高裁判事になったりするとのことです。


そして、この方は、ココで会社の大きな判決が正しく行われるようになれば、日本は変わると信じて、オリンパス以外にもさまざまな会社を、ひとりで訴えているそうです。

彼は、民事8部は変わりたくない人ばかりだ、とも仰っていました。
Twitterなどでこのことをつぶやいて、ひとりでも多くに知らせて欲しい、とも仰いました。


しかし私は、正義でヒトは動かない、カネがついて来ないと動かない、と思います。
そのカネが巡り巡って、大勢を潤すのですから。

民意を集めるにしても、もっと自分たちに近いところのハナシをしないとダメです。
もっと、自分たちにもその法律違反があれば問題が起こると、認識させねばマズくて、この方の方法では100年かかっても変わらないと思いました。


もちろん、カネの流れを変えた上で、この方の主張を取り入れるというストーリーはあり得ると思います。

私は、自分なりの方法で頑張りたいと思いました。

日立製作所の攻め方について/オリンパス絡みの裁判を聴いてきました

誰も書けなかった日本のタブー 宝島社

P132
◯八年四月には、統一教会側が実際の損害額を上回る金額で示談に応じたケースが、注目を集めた。
姓名判断をきっかけに、「先祖の武士がたくさんの人を殺したから、子孫に絶家の相がある」などと脅された、千葉県の六十代の女性。印鑑やネックレスを買わされたほかに約一億九◯◯◯万円を献金し、総額で二億二◯◯◯万円の被害を受けた。騙されたと気づいた◯六年八月、弁護士を立てて被害回復の交渉を始めた。教会側の提示額は最高一億三◯◯◯万円で、平行線だった。ところがー。
女性側は、被害額に慰謝料などを加え二億六◯◯◯万円の賠償を求める訴状の案を作った。「この被害は、宗教法人を所管する官庁の怠慢によっても生じた」として、文化庁、文部科学省をも被告とし、その案を送付した。すると、統一教会側の態度が一変。一億八◯◯◯万、二億、と言い値を吊り上げ始めたという。結局その金額は、実損額を一◯◯◯万円も上回る二億三◯◯◯万円まで上がった。
(中略)
P133
訴状を経ずに実際の被害額を上回る額で示談に至るのは、非常に稀な例だという。なぜ、こうなったのか?全国弁連の別の弁護士が明かす。
「訴状案を受け取った文化庁の担当者が、統一教会の総務局長を呼びつけて、事情を質したんです。文化庁、文科省が共に被告になる事態を、統一教会はなんとしても避けたかった。文化庁には、宗教法人に問題があれば質問や調査をし、事業停止を命じたり、裁判所に解散命令を申し立てる権限があるからです。だから本訴になることを回避するため、実損額を上回る示談に応じたというわけです。
(後略)

ーーーーーー

・・・ナルホド!

この論理は使える。
裁判に日本政府が連名にされたら、日本政府はめんどくさいことに巻き込まれたくない、監督官庁としての責任を追及されたくないと、民間に向かって強く出るんやな。

ワタシは、民事裁判に持ってく気はあんまないけど、仮に裁判まで行った場合も、日立製作所だけではなく、隠蔽に加担した、プライバシーマーク事務局、経済産業省、検察庁、内閣府あたりもぜんぶ入れとったらええわけやな!

プライバシーマーク事務局、経済産業省、検察庁、内閣府が、裁判に引っ張り出されて、探られたくもないハラを探られるとなれば、どっかで日立製作所に対して、コイツらがトカゲのシッポ切りする可能性もじゅうぶんあり得る。

尤もワタシは、いくらカネ積まれても、そこでカネに目が眩むようなコトはないけどなあw

行くとこまで行ってもらいましょか。


てか、ワタシはある程度カネ貯まったら、ドイツ政府を、ドイツの法律を全く守らず、調査もせず、勝手に資料を失くしたとして訴えたいねん。

ドイツ政府突っついたら、日本政府もなんかせなアカンようになる。

まあ、一歩一歩進めさせてもらいますわ。


さて、ワタシはこれから濱田正晴と、その同僚の裁判を見に行きます。

ーーーーー

1.原告:浜田正晴 (オリンパス株式会社 現役正社員)
【オリンパス最高裁敗訴確定後・再度の人権侵害訴訟/第5回口頭弁論期日】
  平成25年9月12日(木) 午後2:00~東京地裁527号法廷

古久保正人裁判長,吉田光寿裁判官,内藤寿彦裁判官 (民事第19部 合議B1係 労働部)

2.原告:石川善久 (オリンパス株式会社 現役正社員)
【オリンパス猛烈退職勧奨・人権侵害訴訟/第1回口頭弁論期日】
  平成25年9月12日(木) 午前10:30~東京地裁823号法廷

戸畑賢太裁判官 (民事第11部 労働部)

ーーーーー

弁護士との破産打ち合わせは、13時からのものを12時からに前倒ししてもらったので、どちらも行けることになりました。

そして、ビラを40枚刷ってきたので、それを参加者の皆さんに配ります。
日立製作所と思しき2chの馴れ馴れしい書き込みをピックアップしたから、見てギョッとするヒトもおると思うなあ。

濱田正晴は、何度もチェックしとるからアカンやろけど。

・・・と、書いてたら、霞ヶ関駅でWiFiが上手く繋がらなく、近くにコンビニもなかったので、そのまま2.を聴いてきました。

原告の石川さんは、モノの言い方を見ても、能力がないから退職させられたとは思えず、なんか会社にとって不都合があったのだと思いました。

ワタシもチラシを配って、説明したら、皆さんに興味を持ってもらえました。
しかし、裁判が頼りにならないと頻りに言っていながら、ワタシについていつ裁判するのか聴いてきたりして、どうも真実を追及したいというよりも、裁判マニアという感じを受けました。


また、一人、背が高くて頻りにメモを取っている、記者っぽいヒトは、ワタシのチラシを受け取り拒否しました。

そいつ、前回も、ワタシの発言を遮って反論してきました。
恐らく、ジャンジャンブログの三上英次でしょう。

そうやって、自分に都合のいい情報だけ仕入れて、キチンとした公明正大な記事など書けると思うなよ、バカタレ。

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