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2014年8月19日

2014年8月19日 (火)

「おーにっちゃんの,あんた,禿!」間もなく開始します。AKSらに対する準備書面大枠書き上げたことなど

今日ここまで進めば上等やな。我ながら。

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テキトーに替え歌考え付いたけど,こんなんどう?

モロキュウ


傘さえ持たずに
雨の中を飛び出した
濡れてしまえば
頰の涙も消えるから

すれ違う人は
哀れんではくれるけど
私をわかってはくれない

彼のスーパーで鉢合わせした
あのキュウリはどこの産地か教えて

私まるで道に迷った エトランゼ
どう料理すればいいの?
私 一人きりで…
うわの空で切った
味噌と砂糖を混ぜて
気づいたら…モロキュウ

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元ネタ
http://j-lyric.net/artist/a04cb7c/l0135e9.html

被告AKS,被告キングレコードらに対する準備書面,ほぼ書き上げたぞ。

あとは,チョコチョコと修正したらええだけや。
今日明日の東京ドームコンサートの評判とか,「心のプラカード」の販売状況をウオッチして ,その間に日立製作所に対する訴状を来週までに作成(ほぼ書くことない),印刷して提出するだけや。

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平成26年(ワ)第1282号 債務不履行等請求事件
原 告 大西 秀宜
被 告 株式会社 AKS
    キングレコード株式会社
    グーグル株式会社

原告 準備書面 その6
                   平成26年9月1日

東京地方裁判所 民事部 第31部 合議B係 御中

〒 (伏字)
住所 (伏字)(送達場所)
原告 大西 秀宜 印
電  話 070-6969-9177

本 書 面 の 趣 旨
原告は,被告AKS,被告キングレコード,被告グーグルより準備書面を受け取ったため,その準備書面に対して,第3回口頭弁論における指図に従い修正する。
また,その後握手券が買えなくなるなど,追加的に発生した,被告AKS,被告キングレコードらが主張していたのとは異なることがらについても記載する。

主 張 す る 内 容
第1 改めて原告が主張したことを纏めたもの
その1
1.被告AKS及び被告キングレコードは,原告が岩田華怜に対してセクシャル・ハラスメント的な行動を為していると主張しているが,セクシャル・ハラスメントは受け取り手がどう思うかに依るのであって,受け取り手以外が一般論として論じる性格のものではない。
2.然るに,被告AKS及び被告キングレコードの準備書面上の記載は,被告らが全て岩田華怜からの伝聞と主張するなのであって,捏造の可能性があり得る。とりわけ,岩田華怜に対する被告AKSに依る強要の存在を当初より主張している,原告に対する反論として不完全である。
3.被告AKSの言い分及び被告キングレコードの言い分,ならびに原告の言い分が真実かどうかについては,岩田華怜をはじめとしたAKB48メンバー,及び岩田華怜の親族,被告AKS及び被告キングレコード関係者,高輪警察署警察官(第1準備書面(被告AKS)P17第2段落)等を証人として法廷に召喚し認否してはじめて判明するものである。

4.とりわけ岩田華怜は,”銀魂(ぎんたま)”と名乗る漫画及びアニメを愛好していた(現在も愛好していると思われる)。これは,甲第93号証からも証明できる。なお当該作品は,空知英秋氏原作で,集英社が発行する“週刊少年ジャンプ”に現在も掲載され続けているものである。
5.”銀魂”について,一般的に思われていることの概要を甲第119号証に示す。一般的に「青年向けともいえるハードな下ネタ」「女性蔑視や業界の内輪ネタを含む風刺描写」と思われる内容が記載されている。なお必要であれば,岩田華怜が”銀魂”を好んでいる証拠及び,”銀魂”原作本などを追加し,書証として提出する。
6.また”銀魂”は男性の睾丸を指す”キンタマ”になぞらえて作者が付けた名称である。原告が当該作品を観た内容の一例を記載すると,宮崎駿監督の「風立ちぬ」と同時期に公開された,同原作を基にした映画の,劇中における映画の広告として”アレ勃ちぬ”と表記されており,原告が見ても”シモネタ”が満載の作品である。
7.原告は,岩田華怜がそのような内容のアニメや映画を好むことを自ら主張していることを,原告が岩田華怜を認識した初期より知っていた。原告も正直,アイドルである岩田華怜が”銀魂”のファンを公言するのは,アイドルとしての清純性に関して岩田華怜のファンが疑問を持つ可能性があると考え,いかがなものかと記載したことは何度かある。
8.その上で原告は,原告準備書面その4P139~140,項4~8に記載することを考えるに至ったから,原告は岩田華怜を想像してマスターベーションを為すことに関して記載したまでである。

9.また,原告が被告AKS寺門朝広に関して”寺門朝勃”と記載することの是非については,甲第36号証に示すとおり,握手会場にて原告を見つけ出し,原告に対していわれなき非難を為し,さらに甲第36号証の2に示す通り,当時AKB48研究生であったサイード横田絵玲奈が寺門朝広の問題行動を”かきごおり”を名乗る者に対して話したと”かきごおり”が主張しているのであるから,原告が寺門朝広に対して嫌悪の念を抱き,”寺門朝勃”と記載するのは,道義的な問題はあるとしても,不思議ではない。
10.そしてその是非に関しては,本訴にて判断すべき内容ではなく,寺門朝広が個人的に別訴にて提起すべき類のものである。
11.少なくとも,”アレ勃ちぬ”という表現を受け入れられる岩田華怜が,原告の記載する”寺門朝勃”を受け入れられなかったと,被告AKSが主張することに関しては,根拠がない。

12.また原告は,たとえば岩田華怜とAKB48の同期である田野優花については,性的な表現を一切好まないことを認識している。
13.このため仮に原告が,岩田華怜ではなく田野優花に対して好意を抱き,同趣旨のファンレターを書いたとすれば,原告は性的な表現は含まなかったはずであり,原告が過去田野優花に対して出した何通かのファンレターにも,一切性的な表現は含んでいないはずである。
(尤も,原告は田野優花に対して十数通ファンレターを出した記憶はあるが,2年以上前のことであり,その内容を失念しており,断定まではできない。)

その2
1.被告AKSは,原告が岩田華怜に対して性的な表現を記載したことを問題としているが,原告はあくまで,いちファンとしてファンレターを記載したまでである。
2.ファンどのようにファンレターを書いてこようが,被告AKSはファンに対して,刑法違反などのよほどの問題がない限り,とやかく言うことはできないはずである。
3.これは,ファンレターの書き手は,ファンレターはあくまで受け取る予定の者に対して書いたものであって,被告AKSら検閲者がファンレターの書き手の人格までをも判断することを想定しているとは到底いえないからである。
4.原告は再三主張している通り,被告AKSら検閲者がファンレターの書き手の人格までをも判断するのであれば,個人情報の保護に関する法律第十六条にて規定する,”あらかじめ本人の同意を得ないで、前条の規定により特定された利用目的の達成に必要な範囲を超えて、個人情報を取り扱”ったこととなり,目的外利用となる。

5.それでも仮に被告AKSが原告について問題と考えたのであれば,原告が再三主張するとおり,個人情報の保護に関する法律第十八条にて規定される通り,まずは口頭で“性的な内容の記載はやめて欲しい”と通知すべきなのであり,それであっても原告が被告AKSの注意を聞かないのであれば,被告AKSが原告に対して出入禁止措置などを検討することも可能と考える。
6.仮に被告AKSがそのような手順を踏んでいてさえも,ファンレターの内容の是非,及び被告AKSによる原告に対する措置に関して,原告が訴訟を提起できる内容であると原告は考える。
7.また被告キングレコードにおいては,握手会の運営に関し,「被告AKSが原告を出入禁止処分としている」かどうかについて,原告に関する個人情報を取得することは,一般的に想定される内容であり,個人情報の保護に関する法律の目的に即して,適当であると原告は考えるが,被告AKSが原告を出入禁止処分にしていないにもかかわらず,原告の行動の詳細を被告AKSから得ることは,原告が想定できる範囲を大幅に逸脱しており,個人情報の保護に関する法律を大幅に逸脱した個人情報の不当収集であり,目的外利用である。

8.被告AKSは,どのようなファンが出てくるかわからないにもかかわらず,中学生を含むAKB48メンバーに対して,肌の露出が多い,水着等の撮影や出演を強要している。こちらのほうが,原告のファンレターよりもよほど問題である。とりわけ甲第73号証,74号証に原告が示す例が顕著である。
9.身体的に成熟した女性が,肌の露出を多くした状態で,性的表現が多い雑誌に写真を掲載されれば,一般読者の一定の割合の人間は,たとえ被写体が中学生であろうとも,成人女性によるヌード等の写真,及び性交の場面を記したポルノ小説やポルノ記事に対して抱くのと同様に,性的な目で見て性的妄想に浸り,さらにその一定の割合は,マスターベーションなどの行為に及ぶと考えるのが,確率・統計的に考えて妥当である。
10.そうすると,当時中学生であった岩田華怜に対して原告が性的な表現を行ったことを,被告AKS及び被告キングレコードがことさらに問題視することよりも,被告AKS及び被告キングレコード自身が,性的想像を為され兼ねないような状態で,雑誌をはじめとしたメディアに対して,中学生を含むAKB48メンバーに対して出演を強要し続けていることこそが,真の問題点なのである。

11.なお被告AKSらが関係する,AKB48グループの総合プロデューサーを自称する秋元康は,AKB48メンバーに対して,”姉妹どんぶり”などという,男性を姉妹間で共有し性交することを連想させる,一般的に考えて破廉恥な歌詞を歌わせている(甲第120号証,121号証)。なおこれらのメンバーは全員,尾木プロダクションに所属しているが,AKB48としての活動時には被告AKSも管理しているようである。
12.なお当該歌詞を原告は,顕著な例として記載した。当該CD自体はポニーキャニオンから発売されており,被告キングレコードに対して原告がその責を直接問うことはできないが,被告キングレコードが発売するCDにも,エロティックな妄想をかきたてる歌詞は存在する。
13.たとえば,被告AKS及び被告キングレコードは,それぞれ準備書面において,ファンレターにおける原告の“エッチしたい”という記載について,性行為を要求するものであり,セクシャル・ハラスメントであり,中学生に対して為すことは許されないものであると断定し,原告の行為を糾弾している。
14.然るに,たとえば甲第122号証に示す通り,被告AKSの行う公演における,“アイドルなんて呼ばないで”という曲において,“そのうちエッチもしてみたい”という内容の歌詞がある。これを,甲第123号証に示す通り,当時中学生であった,峯岸みなみ,小野恵令奈,奥真奈美,加藤玲奈,高橋朱里,平田梨奈,大島涼花,大森美優,市野成美らが歌っていたのである。
15.また,被告キングレコードも,甲第123号証,124号証に示す通り,『チーム4 1st Stage「僕の太陽」』品番:KICS-1879~80として,当時中学生であった加藤玲奈及び高橋朱里に当該曲を歌わせ,CDとして製作・発売している。
16.被告AKS及び被告キングレコードは,“エッチ=性行為”として原告を糾弾するのであるから,秋元康の歌詞が受け取り手から,“エッチ=性行為”として認識されると考えたのは自明である。
17.そうすると,中学生に自ら性行為をしたい旨を歌わせたことを,被告AKS及び被告キングレコードらは準備書面にて自ら主張しているに等しいのであるから,被告AKS及び被告キングレコードらは,AKB48メンバーに対して,セクシャル・ハラスメント及びパワー・ハラスメントを,意図的に為したことが証明される。
18.とりわけ,原告は自由意志によりファンレターを送付しただけであるのに対して,被告AKS及び被告キングレコードらは,“エッチ=性行為”であると準備書面上にて自ら主張することを,中学生に対して実名にて公演させ,CDを店頭にて販売し,利益を得ているのであるから,そのセクシャル・ハラスメント及びパワー・ハラスメントの度合いは計り知れないものである。
19.それは,“そのうちエッチもしてみたい”という歌詞を中学生メンバーが歌うことにより,当該中学生メンバーは,ファンの一定の割合から,性的な目線で見られることは極めて容易に想像できるからである。
20.このような事実により,被告AKS及び被告キングレコードらが,メンバーに対する管理義務を為していたとは到底認められない。
21.逆に,被告AKS及び被告キングレコードらが,“そのうちエッチもしてみたい”はあくまで作品上の表現であると主張するのであれば,原告のファンレターについても,原告は愛情の大きさを表現したものなのであって,原告が記載したこと自体を問題とするのは失当である。

22.”被告AKSは、マネジメント会社として岩田氏も含むメンバーの安全や適切な職場環境を確保する義務”とは,個人情報の保護に関する法律にもかんがみ,ファンらがとりたてて刑法ならびに規約違反を行っていないのであれば(被告AKSは,原告が出入禁止とはなっていないことを,第1準備書面(被告AKS)P12最下段にて自ら主張している),所属メンバーからファンらの言動に関して不安を覚える内容を見聞した場合であっても,自らの業務内容を反省し,一般的なファンがメンバーに対して好ましくない想像を,なるたけしないように業務内容を改善していく義務のことを意味するのであって,個人情報の保護に関する法律に違反してまで,恣意的にファンを特定して攻撃することを正当化する性格のものでは断じてない。
23.このため,被告AKS及び被告キングレコードの主張する当該義務は,自ら及び関係者が発売するCDや雑誌等の内容の検討や,開催する握手会の運営方針にこそ適用されるべきものである。

24.換言すれば,被告AKS及び被告キングレコードの主張する当該義務は,日本国が日本国民に対して日本国憲法を守らねばならぬのと同様の,自己を律する義務である。
25.然るに被告AKS及び被告キングレコードは,そのような義務を実際は認識していなかったか,或いは軽視したがために,杜撰な運営となり,その結果甲第68号証,78号証に示す通り,本年5月に岩手県にて開催されたAKB48握手会における,ノコギリ襲撃事件に繋がったと原告は考えている。
26.被告AKS及び被告キングレコードは,”アイドルなんて呼ばないで”のような歌を中学生に歌わせた上でCDを発売し,さらには所属メンバーがノコギリで襲撃されるような杜撰な警備での握手会運営を為し,”メンバーの安全や適切な職場環境を確保する義務”を軽視していながら,原告の行為のみを当該義務を理由として問題にするのであれば,平等の概念から見ても非常におかしく,原告に対するいわれなき差別である。

27.また原告は,このように手紙などの思想内容について,企業対個人顧客という,同列には扱えない当事者間において争いが生じないために,企業の個人情報収集に関しての決め事について制定された法律が,個人情報の保護に関する法律なのであって,被告AKS及び被告キングレコードが企業体として,個人顧客である原告の思想を問題として法廷の場にて糾弾していること自体が,個人情報の保護に関する法律の制定趣旨に反すると主張する。なおこれは原告のこれまでの主張と一貫しており,反するものではない。

その3
1.被告AKSは,原告が性的な内容を一部含んだファンレターの送付などを継続したことを問題点としているようであるが,原告のインターネット上(甲第31号証),電話(甲第49号証),口頭(甲第5号証,う64号証,88号証),書面(甲第8号証),内容証明(甲第14号証)などに示す通り,甲第2号証にあるような,原告のファンレターの送付が問題であるかどうかという旨の幾度にもわたる質問に対して,なんらの拒否の意思も示さず,返答もしていないのである。これは,第1準備書面(被告AKS)P6(26),(27),P7(32),P9(45),において,被告AKS自ら認めていることである。
2.なお原告は,P6(26),(27),P7(32),P9(45)それぞれの内容について,“ファンレターの送付が問題であるかどうかという旨の質問についてなんらの返答もしていない”ことを被告AKSが認めていることを指摘しているだけであって,これらの記載内容の詳細については,原告準備書面その4にて記載した通り,否認し,被告AKS及び被告キングレコードと争う。原告の各記載はあくまで岩田華怜のことを思いやってのものであったし,現在も原告は,被告AKS及び被告キングレコード以上に岩田華怜の将来について真剣に考えている。
3.さらに被告AKSは,原告のさまざまな所為の結果としてさえも,原告が出入禁止とはなっていない,すなわち被告の定める規約に違反していないことを,被告AKS自らが第1準備書面(被告AKS)P12最下段にて認めているのである。
4.また被告キングレコードも,原告が握手会にて違反行為を行ったという指摘は,“岩田華怜から聞いたこと”として捏造した意見(これさえも違反行為ではない)以外は,準備書面に記載していない。
5.被告AKS及び被告キングレコード双方とも,あくまで原告が,刑法及び,被告AKS及び被告キングレコードが規定する規約を遵守しなかった場合に,被告AKS及び被告キングレコードが規定する出入禁止措置を受けることを受け,その事実に即して,原告らファンに対して措置を講じる権利があるだけなのである。
6.被告AKS及び被告キングレコードより出入禁止措置を受けていない原告に対して,被告AKS及び被告キングレコードがあれこれと,ファンレターの中身までをも調査し主張し,岩田華怜と原告を握手させなかったことを正当化することは,過去の判例において認められない違法な自力救済(債務履行義務の恣意的な放棄)であり,その意味においても正当ではない。

7.再三原告は主張する通り,仮に原告に真に落ち度があったのであれば,被告AKS及び被告キングレコードは,個人情報の保護に関する法律第18条1項に従い,これらのどれかの時点で原告に対して注意を為せば良かっただけである。
8.とりわけ被告AKSは,第1準備書面(被告AKS)P7(32)にて,2013/11/23の時点では,原告の,「ファンレターが岩田華怜に渡っていないのでは?」というストレートな疑問に対して,被告AKS郡司善孝が,原告のファンレターが岩田華怜に渡っている旨を話したことを認めているのであるから,裁判所から見ても,原告には被告AKSが主張するような落ち度があったとは到底認められないはずである。

9.被告AKSが原告の,「甲第2号証に記載されるような事実があるのかどうか,岩田華怜が原告を嫌っていたり,ファンレターを渡していないのではないか?」との度重なる要請に対して,現在甲第2号証に記載された内容の複数を事実であると主張するにもかかわらず,本訴に至り第1準備書面(被告AKS)が提出されるまでは,原告に対して否認し続けたことに対して,原告は改めて,被告AKSに対して釈明を請求する。
10.被告AKS及び被告キングレコードらが,原告に対してなんらの対話も行うことなく,訴訟においていきなり,「原告が岩田華怜に対してセクシャル・ハラスメントを行い,さらには現在精神疾患である」とまで断定するのであれば,このような主張を為すこと自体が,一ファンである原告に対する,AKB48メンバーの管理者という強権を持つ者らからの,パワー・ハラスメントであり名誉毀損であると,原告は主張する。

11.裁判所は国体として,日本国憲法を遵守する義務を負う。
12.被告AKS及び被告キングレコードらが,原告に対してファンレターの内容を注意した事実は,本訴における被告AKS及び被告キングレコードの準備書面上の単なる言い分以外には一切認められない。
13.とりわけ岩田華怜が原告を嫌っているのであれば,岩田華怜に対するマネジメント義務を主張する被告AKSは,岩田華怜に対する義務に従い,岩田華怜および岩田華怜の親族の念書を書証として提出するはずである。岩田華怜が望むと被告AKSは主張しているのであるから,岩田華怜から念書を取るのは極めて容易なはずである。
14.にもかかわらず,被告AKSからそのような資料の提出が一切ないのであるから,岩田華怜及びその親族が言ったとする内容に関しても,一切証拠がなく,裁判所は捏造の可能性があると判断するしかない。このため裁判所は国体として,日本国憲法第21条に反してまで,原告の言論の自由ないし表現の自由を拘束する,原告敗訴の判決を出すことはできないはずであると原告は認識する。

15.また仮に,これだけ原告が被告側からなんらの指摘を受けていないことを証明してさえも,裁判所が原告敗訴の判決を下す場合,その内容は判例として後世に援用される。
16.その場合,自由恋愛をする部下に対して妨害したい悪意の上司や,たとえば”キャバクラ”などの風俗業界に雇われた暴力団員が,本訴における判例を印刷などして援用し,異性に対するセクシャル・ハラスメント行為が実際には認められないにも関わらず,一般的に見てセクシャル・ハラスメントと疑われ兼ねない行為がいくつかあったと関係者が主張することで(原告は岩田華怜に対してセクシャル・ハラスメントを為したとは考えていない),恐喝などの犯罪やパワーハラスメントに援用される恐れがある。
17.具体的には,
「あなたが本人に対して為した行為に関して,本人から聞いたり,第三者が見た内容では,セクシャル・ハラスメント行為があった。そして,“本人から聞いたり,第三者が見た内容では,セクシャル・ハラスメント行為があった。”ことを根拠として,セクシャル・ハラスメント行為を認めた判例がある。これを参照願いたい(と,本判例を示す)。
このため,訴訟をすれば我々が必ず勝つ。訴訟をして世間に氏名及び内容を知られると,あなたもいまの職に留まれない可能性がある。ここは示談金として○○万円をいただきたい」
などと主張することで,恐喝を助長する根拠判例となる可能性が多分にあるのである。
18.このように,将来を見据えた理由からしても,被告AKS及び被告キングレコードらの主張は到底認められるものではない。

第2 第2準備書面(被告AKS)に関する認否
イ)第1 原告準備書面その2について
1.否認し争う。
2.被告AKSは,AKB48 NOW on Google+に関して、被告AKSと被告グーグル社ないしグーグルインクとの間に格別契約関係もない旨を主張しているが,甲第27号証P1で,グーグルインクが所有し,被告グーグル社も関与が疑われる“google.com”サイト上にて(c)AKS表記が為され,被告AKSが権利を有する画像を多数掲載していることと反する。
3.さらには,甲第27号証P2で,“Googleはツアー、ライブなどでAKB48と姉妹グループとファンとの交流が深まるようにGoogle+を通して技術サポートを行っていきます”と記載していることとも反する。これは,被告AKSと被告グーグル社ないしグーグルインクとの間において,技術サポート契約が為されていることを記したものと認められるからである。

ロ)第2 原告準備書面その4について
1.否認し争う。
2.被告AKSは,甲第2号証の書き込みを被告AKS関係者が記載したものではないと主張するが,被告AKS関係者が記載したものではないと主張するに相応の根拠がなく,このような主張は失当である。
3.とりわけ,原告が主張してきた通り,甲第2号証には,原告の行為について一般人が知り得ない内容が含まれているばかりか,被告キングレコード準備書面(1)P122段落目に記載されている内容に及んでは,原告が原告準備書面その4P173にて証明している通り,甲第2号証にてインターネット上で記載されている内容と,一字一句異ならないのである。
4.そうであれば,被告AKSは,被告キングレコードと会話した者をはじめとして被告AKS内部を調査し,調査結果を報告することがなければ,甲第2号証の書き込みを被告AKS関係者が記載したものではないと主張する証明とはならない。
5.また逆に,このような内容を被告AKSが証明を為すことなく,なんら理由がないにもかかわらず原告に対して繰り返し否定してきていることは,甲第2号証の書き込みは,被告AKS内の1個人の犯行にとどまらず,被告AKSの企業としての犯罪と認められる。

2 原告が民法90条等に違反すると主張する各行為について
(1)ア ①について(欺(?)によるファンレターの収集)
1.否認し争う。
2.原告のファンレターの内容にまで踏み込んで,原告の思想をチェックし判断を下すのは,個人情報の保護に関する法律第15条から18条に違反するのであって,被告原告を欺いたと言わざるを得ない。

イ ② について(ファンレターやインターネットからの原告の情報の収集) (ア)
1.否認し争う。
2.“岩田氏の承諾を得て被告AKS担当者が原告のファンレターの内容を確認する”
時点において,被告AKSは個人情報の保護に関する法律第15条から18条に従えば,原告に対して個人情報の保護に関する法律第15条に規定する目的以外にて個人情報を取得しているのであって,同法第18条に従い,
“個人情報取扱事業者は、個人情報を取得した場合は、あらかじめその利用目的を公表している場合を除き、速やかに、その利用目的を、本人に通知し、又は公表しなければならない。”
ことに,明白に反する。

イ ② について(イ)
1.否認し争う。
2.被告AKSに所属するメンバーに関して,被告AKSが行うべき義務によりさまざまにチェックすることがあり得ることは認めるが,チェックした内容については,個人情報の保護に関する法律によれば,本人に通知することがないのであれば,不特定の者の書き込みとして収集する権限しか認められていない。
3.原告に対して通知することなく,原告の書き込みと断定して収集し判断を加えることは,個人情報の保護に関する法律第15条から18条に反する。
4.たとえインターネットからの取得であってさえも,被告AKSはインターネット上からの情報取得,及びその利用目的を,同法第十五条及び第十六条,第十八条に規定してあるにも関わらず,原告ら顧客に対して一切通知していないのであるから,
第十七条  個人情報取扱事業者は、偽りその他不正の手段により個人情報を取得してはならない。
に明らかに反する。

イ ② について(イ)(i)
1.否認し争う。
2.なお,検閲に関して,原告の黙示の承諾があることは,甲第5号証P1の記載などの通り原告が明示的に認めているのは明らかであり,認める。
3.然るに,被告AKSは,甲第9号証を援用し,
“「ファンレターは運営側で検閲した後、メンバーに渡す」旨の記載がある。”
などと主張し,メンバーに渡せない場合について,ファンレターを出した者に対して連絡する義務がないかのような主張を為しているが,甲第9号証P3に示す通り,AKB48劇場備え付けの用紙には,
“メンバーに渡せない場合のみ,ご連絡致します”
とあるのである。
4.原告はファンレター送付の時点で,当該用紙に何度も記載した経験がある。
5.当該用紙にて被告AKS自らが主張していることからも,メンバーにファンレターが渡せない場合について,原告に対して連絡する義務が,被告AKSには存在する。

イ ② について(イ)(ⅱ)
1.否認し争う。但し,“また、被告AKSは、~岩田氏等メンバーの承諾の有無にもかかわらず、正当な理由に基づくものとして何ら違法性はない。”までは認める。
2.然るに,“岩田氏やその親族から性的表現や岩田氏の人格否定を含むファンレターが送付されるとの指摘を受けていたことから”といくら被告AKSが主張しようが,甲第9号証P3
“メンバーに渡せない場合のみ,ご連絡致します”
に反するのであって,到底認められず失当である。

ウ ③ について(ア)
1.否認し争う。
2.全てのファンレターにおいて,岩田華怜に一旦渡った上で,岩田華怜が郡司善孝らに処分を依頼していたのであれば,それに関しては岩田華怜の自由意志であるが,岩田華怜に渡ることなく,岩田華怜からの依頼として郡司善孝らが処分を為していたのであれば,その時点で甲第9号証P3
“メンバーに渡せない場合のみ,ご連絡致します”
に反するのであって,到底認められず失当である。

ウ ③ について(イ)
1.否認し争う。
2.被告AKSは,“既に主張したとおり、原告のファンレターは一応岩田氏に渡っていたのであり”と記載しているが,それは全てのファンレターが渡っていた場合にのみ成立する言い訳である。
3.ある時点から,岩田華怜にファンレターが渡っていなかったのであれば,その時点で甲第9号証P3
“メンバーに渡せない場合のみ,ご連絡致します”
に反するのであって,到底認められず失当である。

3 (1)
1.否認し争う。
2.原告準備書面その4P63などにも記載した通り,“態度をあらためない限り”の“態度”とは何なのかが相変わらず不明であり,説明になってはおらず失当である。

3 (2)
1.そのような意図で原告は主張を為したわけではないが,原告の記載であるために認める。
2.但し,それらの記載はあくまでファンレターの一部なのであって,ファンレターの内容の大部分について,岩田華怜をはじめとしたAKB48メンバーのことを心から思いやるものであったことは,甲第70号証に示すファンレターや,甲第101号証に示す,ファンレターに添付した公演の感想を読めば明らかである。にもかかわらず,被告AKSは原告の一面のみを恣意的に取り上げて判断している。

3 (3)
1.否認し争う。
2.主張の詳細は,本書面 第1 改めて原告が主張したことを纏めたもの
を参照願う。
3.なお,
・原告が躁病で休職をした経験があること(同66頁下段「だから、」~ 「来れんかった」)
4.当該記載に関しては,原告が原告準備書面その4P112,113において主張していることに呼応した記載であると想像されるが,原告が躁病で休職をした経験があることを記載したからといって,原告が原告準備書面その4P112,113にて反論した通り,被告AKSが第1準備書面(被告AKS)P16下部において,原告が現在も精神疾患であると断定した理由とはなり得ず,被告AKSの主張は失当である。
5.そもそも,いくらファンレターの検閲にて内容を伺い知れようが,原告の疾患の状況を被告AKSが収集し判断を加えること自体が個人情報の違法収集なのであり,さらに本訴の争点とはなんら関係がないのであるから,被告AKSが準備書面に記載する必要性は全くなく,原告に対する名誉毀損である。

第3 被告キングレコード準備書面(2)に関する認否
第1 訴えの追加的変更について
1.否認する。しかし,本内容は第3回口頭弁論において裁判所から認められたのであるから,争いはない。

第2 握手券付CDの販売が不当表示・抱き合わせ販売等にあたらないこと
1.否認し争う。
2.“原告に対して握手会への参加を拒んだのは原告の岩田に対する言動が原因なのであって”などとの記載があるが,被告キングレコードは,言動の結果として原告が被告AKSから出入禁止措置を受けているかどうか,当日会場にて出入禁止措置を受けるような行為があったか,について確認できるだけである。これは丙第2号証P9における個人情報の取り扱いを読めばそのように取れるのであって,どちらの事実も認められないのであるから,被告キングレコードの主張は失当である。
3.なお,原告も改めてチェックしたところ気づいたが,丙第2号証P9には,被告キングレコードは被告AKSと個人情報を共有することを記載していない。その点から,被告キングレコードが,原告が被告AKSに提出したファンレターの情報を収集することが違法であるのみならず,被告AKSから出入禁止等の情報を収集することもまた,個人情報の保護に関する法律第15条に規定する目的として掲示していないのであるから,いくら事実上暗黙の了解があろうとも違法である。これは,甲第98号証P5 A3-1に示した通り,消費者庁の指針に拠っても,目的を特定したとはいえないことからも明らかである。
4.主張の詳細は,本書面 第1 改めて原告が主張したことを纏めたもの
を参照願う。

5.なお,被告キングレコード及び被告AKSは,“先日開催されたAKB48夏祭り”において,握手券を金券として取り扱った。甲第125号証からも,さまざまな催し物に対して,被告AKS自らが“(参加するには握手券が1枚必要です)”と記載しているのが読み取れる。
6.またこれら以外にも,通常300円程度にて売られていた,かきごおりなどの商品を,AKB48グループメンバーがサプライズにて手売りする場合のみ,握手券と引き換えとされたことが,多数報告されている。
7.これらの事実からも,被告キングレコード及び被告AKSは,握手券を,“握手をする権利”を表象し,その上で少なくとも300円の価値があるものとして扱っているのは明らかである。

第3 原告が掲示した禁止事項を守っているとの主張について
1.否認し争う。
2.主張の詳細は,本書面 第1 改めて原告が主張したことを纏めたもの
を参照願う。
3.なお,“中学生に対してその親の養育方針を非難するなどという行為は,その中学生の人格を否定するに等しい行為”とあるが,世界中の親の養育方針が必ず正しいのであれば,児童虐待をはじめとした問題は存在し得ないこととなってしまう。
4.岩田華怜に対して,両親から虐待などの事実は認められない。然るに,岩田華怜が芸能活動において成功するためには,両親の養育方針が誤っていると考えるに十分な理由を,原告は発見したがために,その旨をファンレターにて主張したまでであり,なんら問題はない。
5.また,“4 さらに,原告は,上記2の行為はもっぱらファンレターで行っていたのであるからファンレターの送付中止を要請すれば良かっただけであると述べるが(原告準備書面その4の174頁, 176頁),岩田と直に接触する機会がある握手会の方が岩田が危害を受ける可能性が高いことは誰の目にも明らかであって”
とあるが,岩田華怜がファンレターにおいて危害を受けた事実自体が認められないのであるから,このような主張は失当である。

第4 被告グーグル株式会社 準備書面(1)に関する認否
1.否認し争う。
2.主張の詳細は,原告準備書面その5 を参照願う。
3.原告準備書面その5 にて原告が記載した通り,“Google社員入谷”の所属企業について原告は釈明を求める。
4.さらに,本準備書面P14に記載した通り,“google.com”サイト上にて(c)AKS表記が為され,被告AKSが権利を有する画像を多数掲載していることについて,被告グーグルがなんらの関与もしていないはずはなく,本内容についても原告は釈明を求める。

5.なお,原告準備書面その3 P7~8 項23~28,及び甲第61号証にて原告が主張した,中村成朔季氏に関しては,新たなIDを得たようで,同様の投稿を繰り返し,同様の事象の発生を確認している。
6.然るに当該内容は,中村成朔季氏が被告AKS関係者にのみ情報を公開することにより,中村成朔季氏の意思により発生する可能性があると原告は考え,本訴にて参考例として主張するには不十分であると考えるに至った。
7.このため,原告準備書面その3 P7~8 項23~28,及び甲第61号証の,中村成朔季氏に関する内容について,原告は取り下げる。

第5 被告AKSは,窪田康志社長を更迭せねばならないほどに,内部が腐っている件
1.週刊文春7月31日号により,被告AKSの社長であった窪田康志が,数十億円の使い込みを問題視され,親会社である京楽より社長から更迭された旨の報道が為された(甲第126号証)。
2.甲第126号証P2によれば,“AKSはAKB48ほどの人気グループを運営管理しながら,約二十四億円の営業損失を出している。”とあり,その原因と思しき内容として,“AKSが社長の窪田氏に巨額の金を貸し付けた形になっていた。その額は約三十六億円に及ぶそうです。それとは別に窪田氏には,年二十四億円もの金が流れていた”との記載がある。
3.“年二十四億円”との数字がどの程度の期間を示すのか不透明であるが,少なくとも原告がAKB48のファンとなった2011年には,“国民的アイドル”と言われており,CDはミリオンセラーを連発し,人気絶頂と言っていい状態だったのであるから,2011年から2013年の3年間に年二十四億円ずつ窪田康志に対して流れたとすると,約三十六億円の融資と合わせると,百億円を超える規模の不正な金の使い込みとなる。
4.これは,甲第126号証P3にあるとおり,窪田康志が,刑法第247条に規定する背任罪を働いた可能性を十分に示唆するものであって,本来は警視庁が動かねばならぬ問題である。
5.ところが,原告が本訴および他の刑法に関係する内容を警視庁に幾度も訴えてさえも,警視庁の担当刑事は内容を自主的に考えて理解することなく,決まりきったことを言うか,上司からの指図を伝達するのみであった。これでは原告は,日本の警察組織の刑事達は,親(上職)の言いつけしか聞けない,小学生と同等の知能しか有していないと断言せざるを得ない。
6.そのような体たらくの警視庁の刑事達が,刑法第247条に規定する背任罪の疑いにて窪田康志に関して捜査することなど,警視庁の刑事達の理解の範疇をあまりに超越しているために,期待できないのである。
7.然るに,裁判所としては,甲第126号証を基として,被告AKSの社長であった窪田康志及びその部下達が,結託して刑法違反を働いた働いた可能性を否定できないはずである。
8.少なくとも,被告AKSにおいて社長自ら不法行為を働いていたのは明らかなのであるから,被告AKSの社員は社長に反してまで,遵法精神に則って行動していたとは到底考えられない。
9.このため,甲第2号証の書き込みに関して,原告が様々な証拠を提出して追及し,被告AKSに対して釈明を求めているにも関わらず,被告AKSが,“被告AKS関係者が記載したものではない”と主張することのみをもって,“被告AKS関係者が記載したものではない”と裁判所が判断を為すことはあり得ない。

第6 原告が握手会CDを買えなくされた件
1.被告AKS及び被告キングレコードは,第1準備書面(被告AKS)P11,被告キングレコード準備書面(1)P4などにて,原告のCDの購入を拒絶することなど主張していないし,概念ができない旨を主張するが,現に原告は,甲第127号証に示す通り,2014/8/27に発売された「心のプラカード」の“劇場盤”CDを買えなくされる事象が発生した。岩田華怜のみならず,小林茉里奈及び平田梨奈についても,不当に落選した。なお,甲第127号証には,2014/7/17付及び2014/8/1付にて,公正取引委員会に送付した内容の一切を添付する。
2.これは原告が,訴状 第4 原告の主張及び想定されること P22項8にて指摘した通りの内容である。インターネットで警告,のところが,口頭で警告となっているのみである。尤も準備書面上は被告AKS及び被告キングレコードらは否定するが,原告は聞いたことを直後にメモしており,日立製作所にて1人で資料を作成し,打ち合わせを為していた原告が,そうそう大幅に間違えるものではない。本訴における原告の言動及び書面の提出状況からも,原告は打ち合わせした内容に関して大幅な誤りがないことについて,推測は容易であると考える。
3.原告は,被告AKS及び被告キングレコードが,原告を見せかけ上合法的にブラックリストに載せる手法として,匿名の者を装い,原告に対して虚偽のCD送付を行った可能性があると考えた。このため,そのことを理由として原告をブラックリストに載せないように,内容証明郵便にて依頼した。(甲第127号証の資料17)
4.このため,原告は株式会社キャラアニのブラックリストに載っているはずはない。
5.そのことに関して,被告キングレコードは,自ら丙第2号証を示し,P9を援用して,原告に関するファンレターの情報を被告AKSと共有することをも正当なものとして主張するのであるから,当然のように,被告キングレコードは,丙第2号証P9に記載する通り,株式会社キャラアニに対して原告の個人情報を共有できることを原告は認める。
6.その上で,株式会社キャラアニがどうして原告に対して当該CDの販売を拒絶したのかの理由に関して,被告キングレコードに対して調査の上,釈明を請求する。

・東京ドームコンサートと,「心のプラカード」の顛末

- 以 上 - 

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AKSの準備書面,さらに追加した。まだまだ書くけど,ひとまず昼寝するか。

平成26年(ワ)第1282号 債務不履行等請求事件
原 告 大西 秀宜
被 告 株式会社 AKS
    キングレコード株式会社
    グーグル株式会社

原告 準備書面 その6
                   平成26年9月1日

東京地方裁判所 民事部 第31部 合議B係 御中

〒 (伏字)
住所 (伏字)(送達場所)
原告 大西 秀宜 印
電  話 070-6969-9177

本 書 面 の 趣 旨
原告は,被告AKS,被告キングレコード,被告グーグルより準備書面を受け取ったため,その準備書面に対して,第3回口頭弁論における指図に従い修正する。
また,その後握手券が買えなくなるなど,追加的に発生した,被告AKS,被告キングレコードらが主張していたのとは異なることがらについても記載する。

主 張 す る 内 容
第1 改めて原告が主張したことを纏めたもの
その1
1. 被告AKS及び被告キングレコードは,原告が岩田華怜に対してセクシャル・ハラスメント的な行動を為していると主張しているが,セクシャル・ハラスメントは受け取り手がどう思うかに依るのであって,受け取り手以外が一般論として論じる性格のものではない。
2. 然るに,被告AKS及び被告キングレコードの準備書面上の記載は,被告らが全て岩田華怜からの伝聞と主張するなのであって,捏造の可能性があり得る。とりわけ,岩田華怜に対する被告AKSに依る強要の存在を当初より主張している,原告に対する反論として不完全である。
3. 被告AKSの言い分及び被告キングレコードの言い分,ならびに原告の言い分が真実かどうかについては,岩田華怜をはじめとしたAKB48メンバー,及び岩田華怜の親族,被告AKS及び被告キングレコード関係者,高輪警察署警察官(第1準備書面(被告AKS)P17第2段落)等を証人として法廷に召喚し認否してはじめて判明するものである。

4. とりわけ岩田華怜は,”銀魂(ぎんたま)”と名乗る漫画及びアニメを愛好していた(現在も愛好していると思われる)。これは,甲第93号証からも証明できる。なお当該作品は,空知英秋氏原作で,集英社が発行する“週刊少年ジャンプ”に現在も掲載され続けているものである。
5. ”銀魂”について,一般的に思われていることの概要を甲第119号証に示す。一般的に「青年向けともいえるハードな下ネタ」「女性蔑視や業界の内輪ネタを含む風刺描写」と思われる内容が記載されている。なお必要であれば,岩田華怜が”銀魂”を好んでいる証拠及び,”銀魂”原作本などを追加し,書証として提出する。
6. また”銀魂”は男性の睾丸を指す”キンタマ”になぞらえて作者が付けた名称である。原告が当該作品を観た内容の一例を記載すると,宮崎駿監督の「風立ちぬ」と同時期に公開された,同原作を基にした映画の,劇中における映画の広告として”アレ勃ちぬ”と表記されており,原告が見ても”シモネタ”が満載の作品である。
7. 原告は,岩田華怜がそのような内容のアニメや映画を好むことを自ら主張していることを,原告が岩田華怜を認識した初期より知っていた。原告も正直,アイドルである岩田華怜が”銀魂”のファンを公言するのは,アイドルとしての清純性に関して岩田華怜のファンが疑問を持つ可能性があると考え,いかがなものかと記載したことは何度かある。
8. その上で原告は,原告準備書面その4P139~140,項4~8に記載することを考えるに至ったから,原告は岩田華怜を想像してマスターベーションを為すことに関して記載したまでである。

9. また,原告が被告AKS寺門朝広に関して”寺門朝勃”と記載することの是非については,甲第36号証に示すとおり,握手会場にて原告を見つけ出し,原告に対していわれなき非難を為し,さらに甲第36号証の2に示す通り,当時AKB48研究生であったサイード横田絵玲奈が寺門朝広の問題行動を”かきごおり”を名乗る者に対して話したと”かきごおり”が主張しているのであるから,原告が寺門朝広に対して嫌悪の念を抱き,”寺門朝勃”と記載するのは,道義的な問題はあるとしても,不思議ではない。
10. そしてその是非に関しては,本訴にて判断すべき内容ではなく,寺門朝広が個人的に別訴にて提起すべき類のものである。
11. 少なくとも,”アレ勃ちぬ”という表現を受け入れられる岩田華怜が,原告の記載する”寺門朝勃”を受け入れられなかったと,被告AKSが主張することに関しては,根拠がない。

12. また原告は,たとえば岩田華怜とAKB48の同期である田野優花については,性的な表現を一切好まないことを認識している。
13. このため仮に原告が,岩田華怜ではなく田野優花に対して好意を抱き,同趣旨のファンレターを書いたとすれば,原告は性的な表現は含まなかったはずであり,原告が過去田野優花に対して出した何通かのファンレターにも,一切性的な表現は含んでいないはずである。
(尤も,原告は田野優花に対して十数通ファンレターを出した記憶はあるが,2年以上前のことであり,その内容を失念しており,断定まではできない。)

その2
1. 被告AKSは,原告が岩田華怜に対して性的な表現を記載したことを問題としているが,原告はあくまで,いちファンとしてファンレターを記載したまでである。
2. ファンどのようにファンレターを書いてこようが,被告AKSはファンに対して,刑法違反などのよほどの問題がない限り,とやかく言うことはできないはずである。
3. これは,ファンレターの書き手は,ファンレターはあくまで受け取る予定の者に対して書いたものであって,被告AKSら検閲者がファンレターの書き手の人格までをも判断することを想定しているとは到底いえないからである。
4. 原告は再三主張している通り,被告AKSら検閲者がファンレターの書き手の人格までをも判断するのであれば,個人情報の保護に関する法律第十六条にて規定する,”あらかじめ本人の同意を得ないで、前条の規定により特定された利用目的の達成に必要な範囲を超えて、個人情報を取り扱”ったこととなり,目的外利用となる。

5. それでも仮に被告AKSが原告について問題と考えたのであれば,原告が再三主張するとおり,個人情報の保護に関する法律第十八条にて規定される通り,まずは口頭で“性的な内容の記載はやめて欲しい”と通知すべきなのであり,それであっても原告が被告AKSの注意を聞かないのであれば,被告AKSが原告に対して出入禁止措置などを検討することも可能と考える。
6. 仮に被告AKSがそのような手順を踏んでいてさえも,ファンレターの内容の是非,及び被告AKSによる原告に対する措置に関して,原告が訴訟を提起できる内容であると原告は考える。
7. また被告キングレコードにおいては,握手会の運営に関し,「被告AKSが原告を出入禁止処分としている」かどうかについて,原告に関する個人情報を取得することは,一般的に想定される内容であり,個人情報の保護に関する法律の目的に即して,適当であると原告は考えるが,被告AKSが原告を出入禁止処分にしていないにもかかわらず,原告の行動の詳細を被告AKSから得ることは,原告が想定できる範囲を大幅に逸脱しており,個人情報の保護に関する法律を大幅に逸脱した個人情報の不当収集であり,目的外利用である。

8. 被告AKSは,どのようなファンが出てくるかわからないにもかかわらず,中学生を含むAKB48メンバーに対して,肌の露出が多い,水着等の撮影や出演を強要している。こちらのほうが,原告のファンレターよりもよほど問題である。とりわけ甲第73号証,74号証に原告が示す例が顕著である。
9. 身体的に成熟した女性が,肌の露出を多くした状態で,性的表現が多い雑誌に写真を掲載されれば,一般読者の一定の割合の人間は,たとえ被写体が中学生であろうとも,成人女性によるヌード等の写真,及び性交の場面を記したポルノ小説やポルノ記事に対して抱くのと同様に,性的な目で見て性的妄想に浸り,さらにその一定の割合は,マスターベーションなどの行為に及ぶと考えるのが,確率・統計的に考えて妥当である。
10. そうすると,当時中学生であった岩田華怜に対して原告が性的な表現を行ったことを,被告AKS及び被告キングレコードがことさらに問題視することよりも,被告AKS及び被告キングレコード自身が,性的想像を為され兼ねないような状態で,雑誌をはじめとしたメディアに対して,中学生を含むAKB48メンバーに対して出演を強要し続けていることこそが,真の問題点なのである。

11. なお被告AKSらが関係する,AKB48グループの総合プロデューサーを自称する秋元康は,AKB48メンバーに対して,”姉妹どんぶり”などという,男性を姉妹間で共有し性交することを連想させる,一般的に考えて破廉恥な歌詞を歌わせている(甲第120号証,121号証)。なおこれらのメンバーは全員,尾木プロダクションに所属しているが,AKB48としての活動時には被告AKSも管理しているようである。
12. なお当該歌詞を原告は,顕著な例として記載した。当該CD自体はポニーキャニオンから発売されており,被告キングレコードに対して原告がその責を直接問うことはできないが,被告キングレコードが発売するCDにも,エロティックな妄想をかきたてる歌詞は存在する。
13. たとえば,被告AKS及び被告キングレコードは,それぞれ準備書面において,ファンレターにおける原告の“エッチしたい”という記載について,性行為を要求するものであり,セクシャル・ハラスメントであり,中学生に対して為すことは許されないものであると断定し,原告の行為を糾弾している。
14. 然るに,たとえば甲第122号証に示す通り,被告AKSの行う公演における,“アイドルなんて呼ばないで”という曲において,“そのうちエッチもしてみたい”という内容の歌詞がある。これを,甲第123号証に示す通り,当時中学生であった,峯岸みなみ,小野恵令奈,奥真奈美,加藤玲奈,高橋朱里,平田梨奈,大島涼花,大森美優,市野成美らが歌っていたのである。
15. また,被告キングレコードも,甲第123号証,124号証に示す通り,『チーム4 1st Stage「僕の太陽」』品番:KICS-1879~80として,当時中学生であった加藤玲奈及び高橋朱里に当該曲を歌わせ,CDとして製作・発売している。
16. 被告AKS及び被告キングレコードは,“エッチ=性行為”として原告を糾弾するのであるから,秋元康の歌詞が受け取り手から,“エッチ=性行為”として認識されると考えたのは自明である。
17. そうすると,中学生に自ら性行為をしたい旨を歌わせたことを,被告AKS及び被告キングレコードらは準備書面にて自ら主張しているに等しいのであるから,被告AKS及び被告キングレコードらは,AKB48メンバーに対して,セクシャル・ハラスメント及びパワー・ハラスメントを,意図的に為したことが証明される。
18. とりわけ,原告は自由意志によりファンレターを送付しただけであるのに対して,被告AKS及び被告キングレコードらは,“エッチ=性行為”であると準備書面上にて自ら主張することを,中学生に対して実名にて公演させ,CDを店頭にて販売し,利益を得ているのであるから,そのセクシャル・ハラスメント及びパワー・ハラスメントの度合いは計り知れないものである。
19. それは,“そのうちエッチもしてみたい”という歌詞を中学生メンバーが歌うことにより,当該中学生メンバーは,ファンの一定の割合から,性的な目線で見られることは極めて容易に想像できるからである。
20. このような事実により,被告AKS及び被告キングレコードらが,メンバーに対する管理義務を為していたとは到底認められない。
21. 逆に,被告AKS及び被告キングレコードらが,“そのうちエッチもしてみたい”はあくまで作品上の表現であると主張するのであれば,原告のファンレターについても,原告は愛情の大きさを表現したものなのであって,原告が記載したこと自体を問題とするのは失当である。

22. ”被告AKSは、マネジメント会社として岩田氏も含むメンバーの安全や適切な職場環境を確保する義務”とは,個人情報の保護に関する法律にもかんがみ,ファンらがとりたてて刑法ならびに規約違反を行っていないのであれば(被告AKSは,原告が出入禁止とはなっていないことを,第1準備書面(被告AKS)P12最下段にて自ら主張している),所属メンバーからファンらの言動に関して不安を覚える内容を見聞した場合であっても,自らの業務内容を反省し,一般的なファンがメンバーに対して好ましくない想像を,なるたけしないように業務内容を改善していく義務のことを意味するのであって,個人情報の保護に関する法律に違反してまで,恣意的にファンを特定して攻撃することを正当化する性格のものでは断じてない。
23. このため,被告AKS及び被告キングレコードの主張する当該義務は,自ら及び関係者が発売するCDや雑誌等の内容の検討や,開催する握手会の運営方針にこそ適用されるべきものである。

24. 換言すれば,被告AKS及び被告キングレコードの主張する当該義務は,日本国が日本国民に対して日本国憲法を守らねばならぬのと同様の,自己を律する義務である。
25. 然るに被告AKS及び被告キングレコードは,そのような義務を実際は認識していなかったか,或いは軽視したがために,杜撰な運営となり,その結果甲第68号証,78号証に示す通り,本年5月に岩手県にて開催されたAKB48握手会における,ノコギリ襲撃事件に繋がったと原告は考えている。
26. 被告AKS及び被告キングレコードは,”アイドルなんて呼ばないで”のような歌を中学生に歌わせた上でCDを発売し,さらには所属メンバーがノコギリで襲撃されるような杜撰な警備での握手会運営を為し,”メンバーの安全や適切な職場環境を確保する義務”を軽視していながら,原告の行為のみを当該義務を理由として問題にするのであれば,平等の概念から見ても非常におかしく,原告に対するいわれなき差別である。

27. また原告は,このように手紙などの思想内容について,企業対個人顧客という,同列には扱えない当事者間において争いが生じないために,企業の個人情報収集に関しての決め事について制定された法律が,個人情報の保護に関する法律なのであって,被告AKS及び被告キングレコードが企業体として,個人顧客である原告の思想を問題として法廷の場にて糾弾していること自体が,個人情報の保護に関する法律の制定趣旨に反すると主張する。なおこれは原告のこれまでの主張と一貫しており,反するものではない。

その3
1. 被告AKSは,原告が性的な内容を一部含んだファンレターの送付などを継続したことを問題点としているようであるが,原告のインターネット上(甲第31号証),電話(甲第49号証),口頭(甲第5号証,う64号証,88号証),書面(甲第8号証),内容証明(甲第14号証)などに示す通り,甲第2号証にあるような,原告のファンレターの送付が問題であるかどうかという旨の幾度にもわたる質問に対して,なんらの拒否の意思も示さず,返答もしていないのである。これは,第1準備書面(被告AKS)P6(26),(27),P7(32),P9(45),において,被告AKS自ら認めていることである。
2. なお原告は,P6(26),(27),P7(32),P9(45)それぞれの内容について,“ファンレターの送付が問題であるかどうかという旨の質問についてなんらの返答もしていない”ことを被告AKSが認めていることを指摘しているだけであって,これらの記載内容の詳細については,原告準備書面その4にて記載した通り,否認し,被告AKS及び被告キングレコードと争う。原告の各記載はあくまで岩田華怜のことを思いやってのものであったし,現在も原告は,被告AKS及び被告キングレコード以上に岩田華怜の将来について真剣に考えている。
3. さらに被告AKSは,原告のさまざまな所為の結果としてさえも,原告が出入禁止とはなっていない,すなわち被告の定める規約に違反していないことを,被告AKS自らが第1準備書面(被告AKS)P12最下段にて認めているのである。
4. また被告キングレコードも,原告が握手会にて違反行為を行ったという指摘は,“岩田華怜から聞いたこと”として捏造した意見(これさえも違反行為ではない)以外は,準備書面に記載していない。
5. 被告AKS及び被告キングレコード双方とも,あくまで原告が,刑法及び,被告AKS及び被告キングレコードが規定する規約を遵守しなかった場合に,被告AKS及び被告キングレコードが規定する出入禁止措置を受けることを受け,その事実に即して,原告らファンに対して措置を講じる権利があるだけなのである。
6. 被告AKS及び被告キングレコードより出入禁止措置を受けていない原告に対して,被告AKS及び被告キングレコードがあれこれと,ファンレターの中身までをも調査し主張し,岩田華怜と原告を握手させなかったことを正当化することは,過去の判例において認められない違法な自力救済(債務履行義務の恣意的な放棄)であり,その意味においても正当ではない。

7. 再三原告は主張する通り,仮に原告に真に落ち度があったのであれば,被告AKS及び被告キングレコードは,個人情報の保護に関する法律第18条1項に従い,これらのどれかの時点で原告に対して注意を為せば良かっただけである。
8. とりわけ被告AKSは,第1準備書面(被告AKS)P7(32)にて,2013/11/23の時点では,原告の,「ファンレターが岩田華怜に渡っていないのでは?」というストレートな疑問に対して,被告AKS郡司善孝が,原告のファンレターが岩田華怜に渡っている旨を話したことを認めているのであるから,裁判所から見ても,原告には被告AKSが主張するような落ち度があったとは到底認められないはずである。

9. 被告AKSが原告の,「甲第2号証に記載されるような事実があるのかどうか,岩田華怜が原告を嫌っていたり,ファンレターを渡していないのではないか?」との度重なる要請に対して,現在甲第2号証に記載された内容の複数を事実であると主張するにもかかわらず,本訴に至り第1準備書面(被告AKS)が提出されるまでは,原告に対して否認し続けたことに対して,原告は改めて,被告AKSに対して釈明を請求する。
10. 被告AKS及び被告キングレコードらが,原告に対してなんらの対話も行うことなく,訴訟においていきなり,「原告が岩田華怜に対してセクシャル・ハラスメントを行い,さらには現在精神疾患である」とまで断定するのであれば,このような主張を為すこと自体が,一ファンである原告に対する,AKB48メンバーの管理者という強権を持つ者らからの,パワー・ハラスメントであり名誉毀損であると,原告は主張する。

11. 裁判所は国体として,日本国憲法を遵守する義務を負う。
12. 被告AKS及び被告キングレコードらが,原告に対してファンレターの内容を注意した事実は,本訴における被告AKS及び被告キングレコードの準備書面上の単なる言い分以外には一切認められない。
13. とりわけ岩田華怜が原告を嫌っているのであれば,岩田華怜に対するマネジメント義務を主張する被告AKSは,岩田華怜に対する義務に従い,岩田華怜および岩田華怜の親族の念書を書証として提出するはずである。岩田華怜が望むと被告AKSは主張しているのであるから,岩田華怜から念書を取るのは極めて容易なはずである。
14. にもかかわらず,被告AKSからそのような資料の提出が一切ないのであるから,岩田華怜及びその親族が言ったとする内容に関しても,一切証拠がなく,裁判所は捏造の可能性があると判断するしかない。このため裁判所は国体として,日本国憲法第21条に反してまで,原告の言論の自由ないし表現の自由を拘束する,原告敗訴の判決を出すことはできないはずであると原告は認識する。

15. また仮に,これだけ原告が被告側からなんらの指摘を受けていないことを証明してさえも,裁判所が原告敗訴の判決を下す場合,その内容は判例として後世に援用される。
16. その場合,自由恋愛をする部下に対して妨害したい悪意の上司や,たとえば”キャバクラ”などの風俗業界に雇われた暴力団員が,本訴における判例を印刷などして援用し,異性に対するセクシャル・ハラスメント行為が実際には認められないにも関わらず,一般的に見てセクシャル・ハラスメントと疑われ兼ねない行為がいくつかあったと関係者が主張することで(原告は岩田華怜に対してセクシャル・ハラスメントを為したとは考えていない),恐喝などの犯罪やパワーハラスメントに援用される恐れがある。
17. 具体的には,
「あなたが本人に対して為した行為に関して,本人から聞いたり,第三者が見た内容では,セクシャル・ハラスメント行為があった。そして,“本人から聞いたり,第三者が見た内容では,セクシャル・ハラスメント行為があった。”ことを根拠として,セクシャル・ハラスメント行為を認めた判例がある。これを参照願いたい(と,本判例を示す)。
このため,訴訟をすれば我々が必ず勝つ。訴訟をして世間に氏名及び内容を知られると,あなたもいまの職に留まれない可能性がある。ここは示談金として○○万円をいただきたい」
などと主張することで,恐喝を助長する根拠判例となる可能性が多分にあるのである。
18. このように,将来を見据えた理由からしても,被告AKS及び被告キングレコードらの主張は到底認められるものではない。

第2 第2準備書面(被告AKS)に関する認否
イ) 第1 原告準備書面その2について
1. 否認し争う。
2. 被告AKSは,AKB48 NOW on Google+に関して、被告AKSと被告グーグル社ないしグーグルインクとの間に格別契約関係もない旨を主張しているが,甲第27号証P1で,グーグルインクが所有し,被告グーグル社も関与が疑われる“google.com”サイト上にて(c)AKS表記が為され,被告AKSが権利を有する画像を多数掲載していることと反する。
3. さらには,甲第27号証P2で,“Googleはツアー、ライブなどでAKB48と姉妹グループとファンとの交流が深まるようにGoogle+を通して技術サポートを行っていきます”と記載していることとも反する。これは,被告AKSと被告グーグル社ないしグーグルインクとの間において,技術サポート契約が為されていることを記したものと認められるからである。

ロ) 第2 原告準備書面その4について
1. 否認し争う。
2. 被告AKSは,甲第2号証の書き込みを被告AKS関係者が記載したものではないと主張するが,被告AKS関係者が記載したものではないと主張するに相応の根拠がなく,このような主張は失当である。
3. とりわけ,原告が主張してきた通り,甲第2号証には,原告の行為について一般人が知り得ない内容が含まれているばかりか,被告キングレコード準備書面(1)P122段落目に記載されている内容に及んでは,原告が原告準備書面その4P173にて証明している通り,甲第2号証にてインターネット上で記載されている内容と,一字一句異ならないのである。
4. そうであれば,被告AKSは,被告キングレコードと会話した者をはじめとして被告AKS内部を調査し,調査結果を報告することがなければ,甲第2号証の書き込みを被告AKS関係者が記載したものではないと主張する証明とはならない。
5. また逆に,このような内容を被告AKSが証明を為すことなく,なんら理由がないにもかかわらず原告に対して繰り返し否定してきていることは,甲第2号証の書き込みは,被告AKS内の1個人の犯行にとどまらず,被告AKSの企業としての犯罪と認められる。

2 原告が民法90条等に違反すると主張する各行為について
(1)ア ①について(欺(?)によるファンレターの収集)
1. 否認し争う。
2. 原告のファンレターの内容にまで踏み込んで,原告の思想をチェックし判断を下すのは,個人情報の保護に関する法律第15条から18条に違反するのであって,被告原告を欺いたと言わざるを得ない。

イ ② について(ファンレターやインターネットからの原告の情報の収集) (ア)
1. 否認し争う。
2. “岩田氏の承諾を得て被告AKS担当者が原告のファンレターの内容を確認する”
時点において,被告AKSは個人情報の保護に関する法律第15条から18条に従えば,原告に対して個人情報の保護に関する法律第15条に規定する目的以外にて個人情報を取得しているのであって,同法第18条に従い,
“個人情報取扱事業者は、個人情報を取得した場合は、あらかじめその利用目的を公表している場合を除き、速やかに、その利用目的を、本人に通知し、又は公表しなければならない。”
ことに,明白に反する。

イ ② について(イ)
1. 否認し争う。
2. 被告AKSに所属するメンバーに関して,被告AKSが行うべき義務によりさまざまにチェックすることがあり得ることは認めるが,チェックした内容については,個人情報の保護に関する法律によれば,本人に通知することがないのであれば,不特定の者の書き込みとして収集する権限しか認められていない。
3. 原告に対して通知することなく,原告の書き込みと断定して収集し判断を加えることは,個人情報の保護に関する法律第15条から18条に反する。
4. たとえインターネットからの取得であってさえも,被告AKSはインターネット上からの情報取得,及びその利用目的を,同法第十五条及び第十六条,第十八条に規定してあるにも関わらず,原告ら顧客に対して一切通知していないのであるから,
第十七条  個人情報取扱事業者は、偽りその他不正の手段により個人情報を取得してはならない。
に明らかに反する。

イ ② について(イ)(i)
1. 否認し争う。
2. なお,検閲に関して,原告の黙示の承諾があることは,甲第5号証P1の記載などの通り原告が明示的に認めているのは明らかであり,認める。
3. 然るに,被告AKSは,甲第9号証を援用し,
“「ファンレターは運営側で検閲した後、メンバーに渡す」旨の記載がある。”
などと主張し,メンバーに渡せない場合について,ファンレターを出した者に対して連絡する義務がないかのような主張を為しているが,甲第9号証P3に示す通り,AKB48劇場備え付けの用紙には,
“メンバーに渡せない場合のみ,ご連絡致します”
とあるのである。
4. 原告はファンレター送付の時点で,当該用紙に何度も記載した経験がある。
5. 当該用紙にて被告AKS自らが主張していることからも,メンバーにファンレターが渡せない場合について,原告に対して連絡する義務が,被告AKSには存在する。

イ ② について(イ)(ⅱ)
1. 否認し争う。但し,“また、被告AKSは、~岩田氏等メンバーの承諾の有無にもかかわらず、正当な理由に基づくものとして何ら違法性はない。”までは認める。
2. 然るに,“岩田氏やその親族から性的表現や岩田氏の人格否定を含むファンレターが送付されるとの指摘を受けていたことから”といくら被告AKSが主張しようが,甲第9号証P3
“メンバーに渡せない場合のみ,ご連絡致します”
に反するのであって,到底認められず失当である。

ウ ③ について(ア)
1. 否認し争う。
2. 全てのファンレターにおいて,岩田華怜に一旦渡った上で,岩田華怜が郡司善孝らに処分を依頼していたのであれば,それに関しては岩田華怜の自由意志であるが,岩田華怜に渡ることなく,岩田華怜からの依頼として郡司善孝らが処分を為していたのであれば,その時点で甲第9号証P3
“メンバーに渡せない場合のみ,ご連絡致します”
に反するのであって,到底認められず失当である。

ウ ③ について(イ)
1. 否認し争う。
2. 被告AKSは,“既に主張したとおり、原告のファンレターは一応岩田氏に渡っていたのであり”と記載しているが,それは全てのファンレターが渡っていた場合にのみ成立する言い訳である。
3. ある時点から,岩田華怜にファンレターが渡っていなかったのであれば,その時点で甲第9号証P3
“メンバーに渡せない場合のみ,ご連絡致します”
に反するのであって,到底認められず失当である。

3 (1)
1. 否認し争う。
2. 原告準備書面その4P63などにも記載した通り,“態度をあらためない限り”の“態度”とは何なのかが相変わらず不明であり,説明になってはおらず失当である。

3 (2)
1. そのような意図で原告は主張を為したわけではないが,原告の記載であるために認める。
2. 但し,それらの記載はあくまでファンレターの一部なのであって,ファンレターの内容の大部分について,岩田華怜をはじめとしたAKB48メンバーのことを心から思いやるものであったことは,甲第70号証に示すファンレターや,甲第101号証に示す,ファンレターに添付した公演の感想を読めば明らかである。にもかかわらず,被告AKSは原告の一面のみを恣意的に取り上げて判断している。

3 (3)
1. 否認し争う。
2. 主張の詳細は,本書面 第1 改めて原告が主張したことを纏めたもの
を参照願う。
3. なお,
・原告が躁病で休職をした経験があること(同66頁下段「だから、」~ 「来れんかった」)
4. 当該記載に関しては,原告が原告準備書面その4P112,113において主張していることに呼応した記載であると想像されるが,原告が躁病で休職をした経験があることを記載したからといって,原告が原告準備書面その4P112,113にて反論した通り,被告AKSが第1準備書面(被告AKS)P16下部において,原告が現在も精神疾患であると断定した理由とはなり得ず,被告AKSの主張は失当である。
5. そもそも,いくらファンレターの検閲にて内容を伺い知れようが,原告の疾患の状況を被告AKSが収集し判断を加えること自体が個人情報の違法収集なのであり,さらに本訴の争点とはなんら関係がないのであるから,被告AKSが準備書面に記載する必要性は全くなく,原告に対する名誉毀損である。

第3 被告キングレコード準備書面(2)に関する認否
第1 訴えの追加的変更について
1. 否認する。しかし,本内容は第3回口頭弁論において裁判所から認められたのであるから,争いはない。

第2 握手券付CDの販売が不当表示・抱き合わせ販売等にあたらないこと
1. 否認し争う。
2. “原告に対して握手会への参加を拒んだのは原告の岩田に対する言動が原因なのであって”などとの記載があるが,被告キングレコードは,言動の結果として原告が被告AKSから出入禁止措置を受けているかどうか,当日会場にて出入禁止措置を受けるような行為があったか,について確認できるだけである。これは丙第2号証P9における個人情報の取り扱いを読めばそのように取れるのであって,どちらの事実も認められないのであるから,被告キングレコードの主張は失当である。
3. なお,原告も改めてチェックしたところ気づいたが,丙第2号証P9には,被告キングレコードは被告AKSと個人情報を共有することを記載していない。その点から,被告キングレコードが,原告が被告AKSに提出したファンレターの情報を収集することが違法であるのみならず,被告AKSから出入禁止等の情報を収集することもまた,個人情報の保護に関する法律第15条に規定する目的として掲示していないのであるから,いくら事実上暗黙の了解があろうとも,法解釈的に考えて違法である。
4. 主張の詳細は,本書面 第1 改めて原告が主張したことを纏めたもの
を参照願う。
5. なお,被告キングレコード及び被告AKSは,“先日開催されたAKB48夏祭り”において,握手券を金券として取り扱った(甲第○○○号証)。
6. これらの事実からも,被告キングレコード及び被告AKSは,握手券を,“握手をする権利”を表象するものとして扱っているのは明らかである。

第3 原告が掲示した禁止事項を守っているとの主張について
1. 否認し争う。
2. 主張の詳細は,本書面 第1 改めて原告が主張したことを纏めたもの
を参照願う。
3. なお,“中学生に対してその親の養育方針を非難するなどという行為は,その中学生の人格を否定するに等しい行為”とあるが,世界中の親の養育方針が必ず正しいのであれば,児童虐待をはじめとした問題は存在し得ないこととなってしまう。
4. 岩田華怜に対して,両親から虐待などの事実は認められない。然るに,岩田華怜が芸能活動において成功するためには,両親の養育方針が誤っていると考えるに十分な理由を,原告は発見したがために,その旨をファンレターにて主張したまでであり,なんら問題はない。
5. また,“4 さらに,原告は,上記2の行為はもっぱらファンレターで行っていたのであるからファンレターの送付中止を要請すれば良かっただけであると述べるが(原告準備書面その4の174頁, 176頁),岩田と直に接触する機会がある握手会の方が岩田が危害を受ける可能性が高いことは誰の目にも明らかであって”
とあるが,岩田華怜がファンレターにおいて危害を受けた事実自体が認められないのであるから,このような主張は失当である。


・社長を更迭するほどAKS内部は腐っている件
・原告が握手会CDを買えなくされた顛末
・東京ドームコンサートと,「心のプラカード」の顛末

- 以 上 - 

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「12826fuseji06.pdf」をダウンロード

AKSへの準備書面,”そのうちエッチもしてみたい”と中学生に歌わせたコトを問題視した部分まで書いた。今日ほぼ書き終えられそう。

なかなか鋭い指摘やろ。

なんかまだ冗長やから,もう少し詰めたいけどさあ。

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平成26年(ワ)第1282号 債務不履行等請求事件
原 告 大西 秀宜
被 告 株式会社 AKS
    キングレコード株式会社
    グーグル株式会社

原告 準備書面 その6
                   平成26年9月1日

東京地方裁判所 民事部 第31部 合議B係 御中

〒 (伏字)
住所 (伏字)(送達場所)
原告 大西 秀宜 印
電  話 070-6969-9177

本 書 面 の 趣 旨
原告は,被告AKS,被告キングレコード,被告グーグルより準備書面を受け取ったため,その準備書面に対して,第3回口頭弁論における指図に従い修正する。
また,その後握手券が買えなくなるなど,追加的に発生した,被告AKS,被告キングレコードらが主張していたのとは異なることがらについても記載する。

主 張 す る 内 容
第1 改めて原告が主張したことを纏めたもの
その1
1. 被告AKS及び被告キングレコードは,原告が岩田華怜に対してセクシャル・ハラスメント的な行動を為していると主張しているが,セクシャル・ハラスメントは受け取り手がどう思うかに依るのであって,受け取り手以外が一般論として論じる性格のものではない。
2. 然るに,被告AKS及び被告キングレコードの準備書面上の記載は,被告らが全て岩田華怜からの伝聞と主張するなのであって,捏造の可能性があり得る。とりわけ,岩田華怜に対する被告AKSに依る強要の存在を当初より主張している,原告に対する反論として不完全である。
3. 被告AKSの言い分及び被告キングレコードの言い分,ならびに原告の言い分が真実かどうかについては,岩田華怜をはじめとしたAKB48メンバー,及び岩田華怜の親族,被告AKS及び被告キングレコード関係者,高輪警察署警察官(第1準備書面(被告AKS)P17第2段落)等を証人として法廷に召喚し認否してはじめて判明するものである。

4. とりわけ岩田華怜は,”銀魂(ぎんたま)”と名乗る漫画及びアニメを愛好していた(現在も愛好していると思われる)。これは,甲第93号証からも証明できる。なお当該作品は,空知英秋氏が原作で,集英社が発行する“週刊少年ジャンプ”に現在も掲載され続けているものである。
5. ”銀魂”について,一般的に思われていることの概要を甲第○○○号証に示す。一般的に「青年向けともいえるハードな下ネタ」「女性蔑視や業界の内輪ネタを含む風刺描写」と思われる内容が記載されている。なお必要であれば,岩田華怜が”銀魂”を好んでいる証拠及び,”銀魂”原作本などを追加し,書証として提出する。
6. また”銀魂”は男性の睾丸を指す”キンタマ”になぞらえて作者が付けた名称である。原告が当該作品を観た内容の一例を記載すると,宮崎駿監督の「風立ちぬ」と同時期に公開された,同原作を基にした映画の,劇中における映画の広告として”アレ勃ちぬ”と表記されており,原告が見ても”シモネタ”が満載の作品である。
7. 原告は,岩田華怜がそのような内容のアニメや映画を好むことを自ら主張していることを,原告が岩田華怜を認識した初期より知っていた。原告も正直,アイドルである岩田華怜が”銀魂”のファンを公言するのは,アイドルとしての清純性に関して岩田華怜のファンが疑問を持つ可能性があると考え,いかがなものかと記載したことは何度かある。
8. その上で原告は,原告準備書面その4P139~140,項4~8に記載することを考えるに至ったから,原告は岩田華怜を想像してマスターベーションを為すことに関して記載したまでである。

9. また,原告が被告AKS寺門朝広に関して”寺門朝勃”と記載することの是非については,甲第36号証に示すとおり,握手会場にて原告を見つけ出し,原告に対していわれなき非難を為し,さらに甲第36号証の2に示す通り,当時AKB48研究生であったサイード横田絵玲奈が寺門朝広の問題行動を”かきごおり”を名乗る者に対して話したと”かきごおり”が主張しているのであるから,原告が寺門朝広に対して嫌悪の念を抱き,”寺門朝勃”と記載するのは,道義的な問題はあるとしても,不思議ではない。
10. そしてその是非に関しては,本訴にて判断すべき内容ではなく,寺門朝広が個人的に別訴にて提起すべき類のものである。
11. 少なくとも,”アレ勃ちぬ”という表現を受け入れられる岩田華怜が,原告の記載する”寺門朝勃”を受け入れられなかったと,被告AKSが主張することに関しては,根拠がない。

12. また原告は,たとえば岩田華怜とAKB48の同期である田野優花については,性的な表現を一切好まないことを認識している。
13. このため仮に原告が,岩田華怜ではなく田野優花に対して好意を抱き,同趣旨のファンレターを書いたとすれば,原告は性的な表現は含まなかったはずであり,原告が過去田野優花に対して出した何通かのファンレターにも,一切性的な表現は含んでいないはずである。
(尤も,原告は田野優花に対して十数通ファンレターを出した記憶はあるが,2年以上前のことであり,その内容を失念しており,断定まではできない。)

その2
1. 被告AKSは,原告が岩田華怜に対して性的な表現を記載したことを問題としているが,原告はあくまで,いちファンとしてファンレターを記載したまでである。
2. ファンどのようにファンレターを書いてこようが,被告AKSはファンに対して,刑法違反などのよほどの問題がない限り,とやかく言うことはできないはずである。
3. これは,ファンレターの書き手は,ファンレターはあくまで受け取る予定の者に対して書いたものであって,被告AKSら検閲者がファンレターの書き手の人格までをも判断することを想定しているとは到底いえないからである。
4. 原告は再三主張している通り,被告AKSら検閲者がファンレターの書き手の人格までをも判断するのであれば,個人情報の保護に関する法律第十六条にて規定する,”あらかじめ本人の同意を得ないで、前条の規定により特定された利用目的の達成に必要な範囲を超えて、個人情報を取り扱”ったこととなり,目的外利用となる。

5. それでも仮に被告AKSが原告について問題と考えたのであれば,原告が再三主張するとおり,個人情報の保護に関する法律第十八条にて規定される通り,まずは口頭で“性的な内容の記載はやめて欲しい”と通知すべきなのであり,それであっても原告が被告AKSの注意を聞かないのであれば,被告AKSが原告に対して出入禁止措置などを検討することも可能と考える。
6. 仮に被告AKSがそのような手順を踏んでいてさえも,ファンレターの内容の是非,及び被告AKSによる原告に対する措置に関して,原告が訴訟を提起できる内容であると原告は考える。
7. また被告キングレコードにおいては,握手会の運営に関し,「被告AKSが原告を出入禁止処分としている」かどうかについて,原告に関する個人情報を取得することは,一般的に想定される内容であり,個人情報の保護に関する法律の目的に即して,適当であると原告は考えるが,被告AKSが原告を出入禁止処分にしていないにもかかわらず,原告の行動の詳細を被告AKSから得ることは,原告が想定できる範囲を大幅に逸脱しており,個人情報の保護に関する法律を大幅に逸脱した個人情報の不当収集であり,目的外利用である。

8. 被告AKSは,どのようなファンが出てくるかわからないにもかかわらず,中学生を含むAKB48メンバーに対して,肌の露出が多い,水着等の撮影や出演を強要している。こちらのほうが,原告のファンレターよりもよほど問題である。とりわけ甲第73号証,74号証に原告が示す例が顕著である。
9. とりわけ,身体的に成熟した女性が,肌の露出を多くした状態で,性的表現が多い雑誌に写真を掲載されれば,一般読者の一定の割合の人間は,たとえ被写体が中学生であろうとも,成人女性によるヌード等の写真,及び性交の場面を記したポルノ小説やポルノ記事に対して抱くのと同様に,性的な目で見て性的妄想に浸り,さらにその一定の割合は,マスターベーションなどの行為に及ぶと考えるのが,確率・統計的に考えて妥当である。
10. そうすると,当時中学生であった岩田華怜に対して原告が性的な表現を行ったことを,被告AKS及び被告キングレコードがことさらに問題視することよりも,被告AKS及び被告キングレコード自身が,性的想像を為され兼ねないような状態で,雑誌をはじめとしたメディアに対して,中学生を含むAKB48メンバーに対して出演を強要し続けていることこそが,真の問題点なのである。

11. なお被告AKSらが関係する,AKB48グループの総合プロデューサーを自称する秋元康は,AKB48メンバーに対して,”姉妹どんぶり”などという,男性を姉妹間で共有し性交することを連想させる,一般的に考えて破廉恥な歌詞を歌わせている(甲第119号証,120号証)。なおこれらのメンバーは全員,尾木プロダクションに所属しているが,AKB48としての活動時には被告AKSも管理しているようである。
12. なお当該歌詞を原告は,顕著な例として記載した。当該CD自体はポニーキャニオンから発売されており,被告キングレコードに対して原告がその責を直接問うことはできないが,被告キングレコードが発売するCDにも,エロティックな妄想をかきたてる歌詞は存在する。

13. たとえば,被告AKS及び被告キングレコードは,ファンレターにおける原告の“エッチしたい”という記載について,性的交渉を要求するものであり,セクシャル・ハラスメントであり,中学生に対して為すことは許されないものであると断定し,原告の行為を糾弾している。
14. 然るに,たとえば甲第121号証に示す通り,被告AKSの行う公演における,“アイドルなんて呼ばないで”という曲において,“そのうちエッチもしてみたい”という内容の歌詞がある。これは,甲第122号証に示す通り,当時中学生であった,峯岸みなみ,小野恵令奈,奥真奈美,加藤玲奈,高橋朱里,平田梨奈,大島涼花,大森美優,市野成美らが歌っていたのである。
15. また,被告キングレコードも,甲第122号証に示す通り,『チーム4 1st Stage「僕の太陽」』として,当時中学生であった加藤玲奈及び高橋朱里に当該曲を歌わせ,CDとして製作・発売している。
16. 被告AKS及び被告キングレコードは,“エッチ=性行為”として原告を糾弾するのであるから,秋元康の歌詞が受け取り手から,“エッチ=性行為”として認識されると考えたのは自明である。
17. そうすると,中学生に自ら性行為をしたい旨を歌わせたことを,被告AKS及び被告キングレコードらは準備書面にて自ら主張しているに等しいのであるから,被告AKS及び被告キングレコードらは,AKB48メンバーに対して,セクシャル・ハラスメント及びパワー・ハラスメントを,意図的に為したことが証明される。
18. とりわけ,原告は自由意志によりファンレターを送付しただけであるのに対して,被告AKS及び被告キングレコードらは,“エッチ=性行為”であると準備書面上にて自ら主張することを,中学生に対して実名にて公演させ,CDを店頭にて販売し,利益を得ているのであるから,そのセクシャル・ハラスメント及びパワー・ハラスメントの度合いは計り知れないものである。
19. “そのうちエッチもしてみたい”という歌詞を中学生メンバーが歌うことにより,当該中学生メンバーは,ファンの一定の割合から,性的な目線で見られることは極めて容易に想像できるからである。
20. このような事実により,被告AKS及び被告キングレコードらが,メンバーに対する管理義務を為していたとは到底認められない。

21. ”被告AKSは、マネジメント会社として岩田氏も含むメンバーの安全や適切な職場環境を確保する義務”とは,個人情報の保護に関する法律にもかんがみ,ファンらがとりたてて刑法ならびに規約違反を行っていないのであれば(被告AKSは,原告が出入禁止とはなっていないことを,第1準備書面(被告AKS)P12最下段にて自ら主張している),所属メンバーからファンらの言動に関して不安を覚える内容を見聞した場合であっても,自らの業務内容を反省し,一般的なファンがメンバーに対して好ましくない想像を,なるたけしないように業務内容を改善していく義務のことを意味するのであって,個人情報の保護に関する法律に違反してまで,恣意的にファンを特定して攻撃することを正当化する性格のものでは断じてない。
22. このため,被告AKS及び被告キングレコードの主張する当該義務は,自ら及び関係者が発売するCDや雑誌等の内容の検討や,開催する握手会の運営方針にこそ適用されるべきものである。

23. 換言すれば,被告AKS及び被告キングレコードの主張する当該義務は,日本国が日本国民に対して日本国憲法を守らねばならぬのと同様の,自己を律する義務である。
24. 然るに被告AKS及び被告キングレコードは,そのような義務を実際は認識していなかったか,或いは軽視したがために,杜撰な運営となり,その結果甲第68号証,78号証に示す通り,本年5月に岩手県にて開催されたAKB48握手会における,ノコギリ襲撃事件に繋がったと原告は考えている。
25. 被告AKS及び被告キングレコードは,”アイドルなんて呼ばないで”のような歌を中学生に歌わせた上でCDを発売し,さらには所属メンバーがノコギリで襲撃されるような杜撰な警備での握手会運営を為し,”メンバーの安全や適切な職場環境を確保する義務”を軽視していながら,原告の行為のみを当該義務を理由として問題にするのであれば,平等の概念から見ても非常におかしく,原告に対するいわれなき差別である。

26. また原告は,このように手紙などの思想内容について,企業対個人顧客という,同列には扱えない当事者間において争いが生じないために,企業の個人情報収集に関しての決め事について制定された法律が,個人情報の保護に関する法律なのであって,被告AKS及び被告キングレコードが企業体として,個人顧客である原告の思想を問題として法廷の場にて糾弾していること自体が,個人情報の保護に関する法律の制定趣旨に反すると主張する。なおこれは原告のこれまでの主張と一貫しており,反するものではない。

その3
1. 被告AKSは,原告が性的な内容を一部含んだファンレターの送付などを継続したことを問題点としているようであるが,原告のインターネット上(甲第31号証),電話(甲第49号証),口頭(甲第5号証,う64号証,88号証),書面(甲第8号証),内容証明(甲第14号証)などに示す通り,甲第2号証にあるような,原告のファンレターの送付が問題であるかどうかという旨の幾度にもわたる質問に対して,なんらの拒否の意思も示さず,返答もしていないのである。これは,第1準備書面(被告AKS)P6(26),(27),P7(32),P9(45),において,被告AKS自ら認めていることである。
2. なお原告は,P6(26),(27),P7(32),P9(45)それぞれの内容について,“ファンレターの送付が問題であるかどうかという旨の質問についてなんらの返答もしていない”ことを被告AKSが認めていることを指摘しているだけであって,これらの記載内容の詳細については,原告準備書面その4にて記載した通り,否認し,被告AKS及び被告キングレコードと争う。原告の各記載はあくまで岩田華怜のことを思いやってのものであったし,現在も原告は,被告AKS及び被告キングレコード以上に岩田華怜の将来について真剣に考えている。
3. さらに被告AKSは,原告のさまざまな所為の結果としてさえも,原告が出入禁止とはなっていない,すなわち被告の定める規約に違反していないことを,被告AKS自らが第1準備書面(被告AKS)P12最下段にて認めているのである。
4. また被告キングレコードも,原告が握手会にて違反行為を行ったという指摘は,“岩田華怜から聞いたこと”として捏造した意見(これさえも違反行為ではない)以外は,準備書面に記載していない。
5. 被告AKS及び被告キングレコード双方とも,あくまで原告が,刑法及び,被告AKS及び被告キングレコードが規定する規約を遵守しなかった場合に,被告AKS及び被告キングレコードが規定する出入禁止措置を受けることを受け,その事実に即して,原告らファンに対して措置を講じる権利があるだけなのである。
6. 被告AKS及び被告キングレコードより出入禁止措置を受けていない原告に対して,被告AKS及び被告キングレコードがあれこれと,ファンレターの中身までをも調査し主張し,岩田華怜と原告を握手させなかったことを正当化することは,過去の判例において認められない違法な自力救済(債務履行義務の恣意的な放棄)であり,その意味においても正当ではない。

7. 再三原告は主張する通り,仮に原告に真に落ち度があったのであれば,被告AKS及び被告キングレコードは,個人情報の保護に関する法律第18条1項に従い,これらのどれかの時点で原告に対して注意を為せば良かっただけである。
8. とりわけ被告AKSは,第1準備書面(被告AKS)P7(32)にて,2013/11/23の時点では,原告の,「ファンレターが岩田華怜に渡っていないのでは?」というストレートな疑問に対して,被告AKS郡司善孝が,原告のファンレターが岩田華怜に渡っている旨を話したことを認めているのであるから,裁判所から見ても,原告には被告AKSが主張するような落ち度があったとは到底認められないはずである。

9. 被告AKSが原告の,「甲第2号証に記載されるような事実があるのかどうか,岩田華怜が原告を嫌っていたり,ファンレターを渡していないのではないか?」との度重なる要請に対して,現在甲第2号証に記載された内容の複数を事実であると主張するにもかかわらず,本訴に至り第1準備書面(被告AKS)が提出されるまでは,原告に対して否認し続けたことに対して,原告は改めて,被告AKSに対して釈明を請求する。
10. 被告AKS及び被告キングレコードらが,原告に対してなんらの対話も行うことなく,訴訟においていきなり,「原告が岩田華怜に対してセクシャル・ハラスメントを行い,さらには現在精神疾患である」とまで断定するのであれば,このような主張を為すこと自体が,一ファンである原告に対する,AKB48メンバーの管理者という強権を持つ者らからの,パワー・ハラスメントであり名誉毀損であると,原告は主張する。

11. 裁判所は国体として,日本国憲法を遵守する義務を負う。
12. 被告AKS及び被告キングレコードらが,原告に対してファンレターの内容を注意した事実は,本訴における被告AKS及び被告キングレコードの準備書面上の単なる言い分以外には一切認められない。
13. とりわけ岩田華怜が原告を嫌っているのであれば,岩田華怜に対するマネジメント義務を主張する被告AKSは,岩田華怜に対する義務に従い,岩田華怜および岩田華怜の親族の念書を書証として提出するはずである。岩田華怜が望むと被告AKSは主張しているのであるから,岩田華怜から念書を取るのは極めて容易なはずである。
14. にもかかわらず,被告AKSからそのような資料の提出が一切ないのであるから,岩田華怜及びその親族が言ったとする内容に関しても,一切証拠がなく,裁判所は捏造の可能性があると判断するしかない。このため裁判所は国体として,日本国憲法第21条に反してまで,原告の言論の自由ないし表現の自由を拘束する,原告敗訴の判決を出すことはできないはずであると原告は認識する。

15. また仮に,これだけ原告が被告側からなんらの指摘を受けていないことを証明してさえも,裁判所が原告敗訴の判決を下す場合,その内容は判例として後世に援用される。
16. その場合,自由恋愛をする部下に対して妨害したい悪意の上司や,たとえば”キャバクラ”などの風俗業界に雇われた暴力団員が,本訴における判例を印刷などして援用し,異性に対するセクシャル・ハラスメント行為が実際には認められないにも関わらず,一般的に見てセクシャル・ハラスメントと疑われ兼ねない行為がいくつかあったと関係者が主張することで(原告は岩田華怜に対してセクシャル・ハラスメントを為したとは考えていない),恐喝などの犯罪に援用される恐れがある。
17. 具体的には,
「あなたが本人に対して為した行為に関して,本人から聞いたり,第三者が見た内容では,セクシャル・ハラスメント行為があった。そして,“本人から聞いたり,第三者が見た内容では,セクシャル・ハラスメント行為があった。”ことを根拠として,セクシャル・ハラスメント行為を認めた判例がある。これを参照願いたい(と,本判例を示す)。
このため,訴訟をすれば我々が必ず勝つ。訴訟をして世間に氏名及び内容を知られると,あなたもいまの職に留まれない可能性がある。ここは示談金として○○万円をいただきたい」
などと主張することで,恐喝を助長する根拠判例となる可能性が多分にあるのである。
18. このように,将来を見据えた理由からしても,被告AKS及び被告キングレコードらの主張は到底認められるものではない。

第2 第2準備書面(被告AKS)に関する認否
イ) 第1 原告準備書面その2について
被告AKSは,AKB48 NOW on Google+に関して、被告AKSと被告グーグル社ないしグーグルインクとの間に格別契約関係もない旨を主張しているが,甲第27号証P1で,グーグルインクが所有し,被告グーグル社も関与が疑われる“google.com”サイトにて(c)AKS表記が為され,被告AKSが権利を有する画像を多数掲載していることと反する。さらには,甲第27号証P2で,“Googleはツアー、ライブなどでAKB48と姉妹グループとファンとの交流が深まるようにGoogle+を通して技術サポートを行っていきます”と記載していることとも反する。これは,被告AKSと被告グーグル社ないしグーグルインクとの間において,技術サポート契約が為されていることを記したものと認められるからである。

ロ) 第2 原告準備書面その4について
被告AKSは,甲第2号証の書き込みを被告AKS関係者が記載したものではないと主張するが,被告AKS関係者が記載したものではないと主張するに相応の根拠がなく,このような主張は失当である。
とりわけ,原告が主張してきた通り,甲第2号証には,原告の行為について一般人が知り得ない内容が含まれているばかりか,被告キングレコード準備書面(1)P121段落目に記載されていることは,原告も原告準備書面その4P173にて証明している通り,被告AKS担当者が岩田華怜の発言として被告キングレコードに伝えたと,被告キングレコードが主張している内容と,一字一句異ならないのである。
そうであれば,被告AKSは,被告キングレコードと会話した者を調査し,調査結果を添付することがなければ,甲第2号証の書き込みを被告AKS関係者が記載したものではないと主張する証明とはならない。
また逆に,このような内容を被告AKSが証明を為すことなく,原告に対して繰り返し否定してきていることは,甲第2号証の書き込みは,被告AKS内の1個人の犯行ではなく,被告AKSの企業としての犯罪と認められる。

2 原告が民法90条等に違反すると主張する各行為について
(1)ア ①について(欺(?)によるファンレターの収集)
否認し争う。原告のファンレターの内容にまで踏み込んで,原告の思想をチェックし判断を下すのは,個人情報の保護に関する法律第15条から18条に違反するのであって,被告原告を欺いたと言わざるを得ない。

イ ② について(ファンレターやインターネットからの原告の情報の収集) (ア)
否認し争う。
“岩田氏の承諾を得て被告AKS担当者が原告のファンレターの内容を確認する”
時点において,個人情報の保護に関する法律第15条から18条に従えば,原告に対して個人情報の保護に関する法律第15条に規定する目的以外にて個人情報を取得しているのであって,同法第18条に従い,
“個人情報取扱事業者は、個人情報を取得した場合は、あらかじめその利用目的を公表している場合を除き、速やかに、その利用目的を、本人に通知し、又は公表しなければならない。”
ことに,明白に反する。

イ ② について(イ)
否認し争う。
被告AKSに所属するメンバーに関して,義務によりさまざまにチェックすることがあり得ることは認めるが,チェックした内容について,不特定の者の書き込みとするのではなく,原告の書き込みと断定して収集し判断を加えることは,個人情報の保護に関する法律第15条から18条に反する。
たとえインターネットからの取得であってさえも,被告AKSはインターネット上からの情報取得,及びその利用目的を,同法第十五条及び第十六条,第十八条に規定してあるにも関わらず,原告ら顧客に対して一切通知していないのであるから,
第十七条  個人情報取扱事業者は、偽りその他不正の手段により個人情報を取得してはならない。
に明らかに反する。

イ ② について(イ)(i)
否認し争う。
なお,検閲に関して,原告の黙示の承諾があることは,甲第5号証P1の記載の通り明らかであり,認める。

然るに,被告AKSは,甲第9号証を援用し,
“「ファンレターは運営側で検閲した後、メンバーに渡す」旨の記載がある。”
などと主張し,メンバーに渡せない場合について連絡する義務がないかのような主張を為しているが,甲第9号証P3に示す通り,AKB48劇場備え付けの,原告が何度もファンレター送付の都度記載した用紙には,
“メンバーに渡せない場合のみ,ご連絡致します”
とあるのであって,被告AKS自らが主張しているのであるから,メンバーにファンレターが渡せない場合について,原告に対して連絡する義務が,被告AKSには存在する。


(ⅱ)また、被告AKSは、マネジメント会社として岩田氏も含むメンバーの安全や適切な職場環境を確保する義務を負うものである(第1準備書面(被告AKS)15頁の記載と同趣旨)。
一般論としてもアイドル宛てのファンレターには中学生も含むAKB48等のメンバーが読むに不適切な内容があったり、危険物等が封入されていたりすることもありうるのであるから、被告AKSがかかる義務に基づいて、原告や原告以外のファンからのファンレターの内容を確認することは、ファンレター送付者及び岩田氏等メンバーの承諾の有無にもかかわらず、正当な理由に基づくものとして何ら違法性はない。特に、原告のファンレターについては、岩田氏やその親族から性的表現や岩田氏の人格否定を含むファンレターが送付されるとの指摘を受けていたことから、なおさらのことである。
ウ ③ について(原告のファンレター処分)
(ア)また、手紙がその名宛人に到達した後は、その手紙の所有権・処分権限はその名宛人に移転する。そのため、本件でも、原告のファンレターが名宛人たる岩田氏に到達した後は、当該手紙の所有権・処分権限は岩田氏が有する。したがって、同氏の依頼により被告AKS従業員の郡司氏が当該各ファンレターを処分することについて、同処分行為が何らかの違法性を帯びることはない。
(イ)原告は、甲9には、「受取できない品物につきましては、お客様ヘ連絡確認ののち、返却もしくは処分致します」と記載され、岩田氏にファンレターが渡っていない、すなわち「受取できな」かったことを前提に、被告AKSが原告に連絡することなく原告のファンレターを処分していたことを上記記載に違反するとして、「規約違反」などとも主張しているものと思われる。
しかし、既に主張したとおり、原告のファンレターは一応岩田氏に渡っていたのであり、上記主張はその前提を欠き、失当であるし被告AKSの不法行為等を構成することはない。

3 被告AKSの言動が岩田氏の安全や適切な職場環境を確保する義務に基づくものであること
(1)第1準備書面(被告AKS)、第5・4(2)ア(イ)記載の被告AKS担当者が原告に対してなした、「態度をあらためない限り岩田氏と握手をさせることができない」旨の言動が正当な理由に基づくことにつき、主張を補充する。
(2)まず、被告キングレコード準備書面(2)でも指摘があるように、原告は原告準備書面その4において、岩田氏に対して500通以上のファンレターを送っていたこと、中学生の岩田氏に対してファンレターで結婚を申し込んだこと、岩田氏の母親を非難したこと、インターネット上で中学生の岩田氏をマスターベーションの対象とする趣旨の発言を行ったこと、中学生の岩田氏に対して性的交渉を求める旨のファンレターを数度にわたって出したこと等について自認している。
(3)また、原告が提出した甲70の原告が岩田氏に送付したとするファンレターにおいて特に目立つものだけでも、
・岩田氏のマネージャー寺門朝広氏のことを「朝勃」などと呼び、または、同氏が「人間として使えるのチンコくらいしかないやろ」などと非難をしていること(甲70、20頁下半分)
・原告と岩田氏との性的交渉を行うことについて記載し、またはそれを匂わせていること(同34頁中央「そういえば」~ 「もちろんエッチ込みで。」、39頁中央「いやもちろん」~ 「ムフフフフフ・・・♡」、77頁3段「罪悪感なんか」~ 「できんからなあw」)
・原告が躁病で休職をした経験があること(同66頁下段「だから、」~ 「来れんかった」)
等が記載されており、上記を内容とするファンレターを原告が岩田氏に送付した事実が原告自ら提出した甲号証のみによっても表れている。
(4)上記原告が自認している各内容や甲70に記載されているような内容を含むファンレターが毎日、合計数百枚以上も送付されれば、中学生の女性である岩田氏が原告に嫌悪の情や恐怖を抱くことは当然のことである。このため、被告AKS担当者が上記被告AKSの負う岩田氏の安全や適切な職場環境を確保する義務に基づき、上記発言を行うことをはじめ必要な諸対応をとることもまた当然のことであって何ら違法性はない。

・原告が躁病で休職をした経験があること(同66頁下段「だから、」~ 「来れんかった」)
当該記載は,原告が原告準備書面その4P112,113において主張していることに呼応した記載であると想像されるが,原告が躁病で休職をした経験があることを記載したからといって,原告準備書面その4P112,113にて反論した通り,原告が現在も精神疾患であると断定することは失当である。
そもそも,いくらファンレターを検閲しようが,原告の疾患の状況を,被告AKSが収集すること自体,個人情報の目的外利用であり,さらに本訴の争点にはなんら関係がないのであるから,被告AKSが準備書面に記載する必要のないことがらであり,失当である。


平成26年(ワ)第1282号 債務不履行等請求事件
原 告 大西 秀宜
被 告 キングレコード株式会社 外2名

被告キングレコード準備書面(2)
東京地方裁判所民事第31部合議B係 御中
被告キングレコード訴訟代理人弁護士 丹羽一郎
同 高倉太郎

原告の平成26年6月13日付「原告 準備書面 その4」(以下「原告準備書面その4」という。)について,反論を行う。

第1 訴えの追加的変更について
原告は,今回,訴えの追加的変更をすると主張し,長文の原告準備書面その4を提出しているが,具体的に何が追加的変更なのかが必ずしも明らかではないので,正確な答弁は困難である。
まず,原告は,被告キングレコードの準備書面(1)により,その企業体としての意思によるものであることが判明したので「当該行為を名誉毀損と断定して新たに主張する」と主張するが(原告準備書面その4の4頁及び5頁),これを裏付ける具体的事実が全く明らかになっていない。また,被告キングレコードが「メンバーと必ず握手できると錯誤させてCDに付帯して販売している」ことにつき,不法景品類及び不当表示防止法第4条1項に反するとし,かつ「不公正な取引」のうちの「抱き合わせ販売」に該当すると主張するが(同5頁),これが訴えの追加的変更とどうかかわるのか理解できない。
いずれにせよ,原告のこの不明確な訴えの追加的変更には,被告キングレコードは不同意であり,そもそも当初の訴えの請求原因事実に加え,全く新しい追加的請求原因事実を主張するとなれば,この点で請求の基礎の同一性を欠くものといわざるを得ない。

第2 握手券付CDの販売が不当表示・抱き合わせ販売等にあたらないこと
1 原告は,準備書面その4の5頁及び147頁において,被告キングレコードがメンバーと必ず握手できると錯誤させてCDに握手券を付帯して販売し
ており,かかる行為が景品表示法4条1項,独占禁止法19条の不公正な取引方法にあたるなどと主張する。
2 被告キングレコードは,既に述べたとおり,CD購入者に対する特典としてCDに握手券を付与しており,握手券を所持しているファンについては原則として握手会に参加してもらっている。被告キングレコードが握手会への参加を拒む場合とは,参加者が,主催者である被告キングレコードが求める禁止事項(丙2号証)を遵守しない場合や,運営上やむを得ない場合等に限られる。そして,そのような場合に握手会に参加できないことは,ホームページや会場での掲示などで周知しているのである。
原告に対して握手会への参加を拒んだのは原告の岩田に対する言動が原因なのであって,被告らには何の落ち度もない。ましてや,被告キングレコードがCDを販売するに際し「メンバーと必ず握手できると錯誤させ」たなどという事実はない。原告の主張は,握手会を適切に管理・運営する義務を負う主催者側の意向を無視し,傍若無人な振る舞いをするファンに対しても必ずメンバーと握手させなければならないというがごときものであり,このような主張が不当であることは論を待たない。
したがって,原告の主張は前提事実に誤りがあり,そもそも失当である。
3 繰り返すが,被告キングレコードは,AKB48のCDを購入して頂けるファンに対する特典として,握手券を付してCDを販売している。
多くのファンは,マナーと節度をもつて握手会に参加し,AKB48のメンバーとの交流を楽しんでいるのであって,被告キングレコードが何らの合理的な理由もなく握手会への参加を一方的に拒むという事態はありえない。被告キングレコードが握手会への参加を拒むのは,握手会の適切な運営上支障が生じるおそれがある場合なのであって,原告と岩田との握手を拒んだのは,正にそのような支障が生じるおそれがある場合だったのである。
そして,そのような正当な理由に基づいて握手会への参加を拒んだからといって,CDに握手券を特典としてつける行為が景品表示法や独占禁止法で禁止される表示行為にあたることにならないのは言うまでもない。
したがって,被告キングレコードが商品であるCDの内容を偽ったり,不当に顧客を誘因したなどという事実はないのであり,原告の主張には理由がない。

第3 原告が掲示した禁止事項を守っているとの主張について
1 原告は,原告準備書面その4の149頁において,「危害を与える可能性が高くないのはもとより,掲示した禁止事項を守っていないこともない」などと主張する。
2 しかしながら,原告は,原告準備書面その4において,岩田に対して500通以上のファンレターを送つていたこと(106頁, 171頁),中学生の岩田に対してファンレターで結婚を申し込んだこと(58頁, 171頁),岩田の母親を非難したこと(113頁),インターネット上で中学生の岩田をマスターベーションの対象とする趣旨の発言を行ったこと(138頁),中学生の岩田に対して性的交渉を求める旨のファンレターを数度にわたつて出したこと(169頁)等については認めている。
いかにアイドルとはいえ,中学生の女子に対してファンレターで性的交渉を求めるなどという行為はセクシャル・ハラスメントにあたる行為であって,断じて許されるものではない。また,中学生に対してその親の養育方針を非難するなどという行為は,その中学生の人格を否定するに等しい行為であり,ファンとして明らかに常軌を逸した行為であると言わざるを得ない。
してみると,原告からこれらの行為を受けていた岩田が,平成25年11月23日の握手会において原告と握手した後に「(原告は)ひどいことを言うし,やっぱり変だし,これまでに散々ひどいことをされてきた」と述べたことは無理もないことであって,これを聞いた被告キングレコード担当者らが原告について岩田に「危害を与える可能性が高い」と考えるのも当然である。
したがって,被告らが原告と岩田を握手させなかつた行為は何ら不法な行為ではないのであり,原告の主張は理由がない。
3 また,原告は,被告らが原告と岩田との握手を認めなかつた行為が民法90条に反すると主張するが(原告準備書面その4の157頁),上記2の経緯に鑑みると,当該行為が民法90条に反するものではないことは明らかである。
4 さらに,原告は,上記2の行為はもっぱらファンレターで行っていたのであるからファンレターの送付中止を要請すれば良かっただけであると述べるが(原告準備書面その4の174頁, 176頁),岩田と直に接触する機会がある握手会の方が岩田が危害を受ける可能性が高いことは誰の目にも明らかであって,ファンレターの内容を問題視して握手会への参加を断ることは何ら違法・不当な行為ではない。


・社長を更迭するほどAKS内部は腐っている件
・原告が握手会CDを買えなくされた顛末
・東京ドームコンサートと,「心のプラカード」の顛末

- 以 上 - 

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AKB48チームA岩田華怜様20140814

AKB48 チームA 岩田華怜様

こんばんわ。おーにっちゃんです。

伊達娘ドームコンサート出たんやなあ。
まあそれはそれで貴重な経験やから,出るなとは言わんけど,自分のチカラで出れたと思って欲しくはない。

ワタシならばマジで,出んかったとこや。
というのも,“その他大勢”になるのは分かり切っとる。
さらに,メンバーから見える観客席の風景も,伊達娘はもうだいたいイメージできるやろ。

伊達娘だって何回もドームコンサート出とるし,今回が初めてってワケでもないし。
今回の新発見なんかないやろ。
まあまだ16歳やし,今まで理解できずに,見えんかったものが見えたというのはあると思うよ。

もうそれは,ワタシは,“早く芽を出せ柿の種”としか言いようがない。

まあ,そんなコト言うても,普段会えんAKBの他メンと仲良くする機会でもあるとは思うよ。

そういえば,たかみなが,なんか終始涙目やったという報告もあった。
それは明日明後日に卒業発表するからかも知れんけど,ワタシはそれよりも,昇り調子なAKBしか見て来んかったたかみなが,ココまで廃れたAKBを見て出した涙の可能性があると思う。

たかみなにそこまでAKBを思いやるチカラがあるのかどうかワカランけどさあ。
けど,この惨状を見て涙を流せるようであれば,まだ救いようがある。

運営が必死に工作して,なるたけ空席を目立たせんようにしたところで,空席がたくさんあるのは否定しようのない事実なんやから,やっぱ運営はこれまでの行状を反省せなアカンと思うねん。

いや,いまさら反省しても遅いけど。

ワタシ,だから,AKSとかアキブータンに対して,2年以上,ずっと反省を促してきた。
けれども,AKSとかアキブータンは,ワタシを敵と認定するだけやってん。

いま遂にそのツケが被告AKSに回ってきただけな。
四字熟語でいうと,“因果応報”ってヤツや。

そういえば,日立製作所の“こもれび”では,“四字熟語”ならぬ“四字熟女”というお題で,“藤原紀香”なんかが出てきとったなあwww

そして,“岩田華怜”が“四字熟女”となるには,まだ少なくとも10年,いや15年は必要やわなあw

いやマジで伊達娘は,いろんな意味で熟してないと思う。肉体的にも,精神的にも。
しかし,年相応か年相応くらいには熟しているのは理解するし,ワタシは伊達娘を見放すことなどなく,常に伊達娘に分かる表現を心掛けて書いとるつもりやねん。
(とはいえ大西弘子の愚痴になってまうときもたまにあるけど・・・)

ちなみに精神的なモノは,ワタシめちゃくちゃ書いてきたコトや。900回のうち500回くらいは書いとるんちゃう?
けど,伊達娘はまだまだ理解できず,行動に移せてないと思う。

けどそれはもうワタシも,待つしかないんちゃうかと思うねん。
いま以上に煮えたぎるものがココロから出てくることを。

ワタシは,“ココロから出てくる煮えたぎるもの”が,そのヒトにあるかどうかを,おおよそ理解できる。

然るに一般人は,“ココロから出てくる煮えたぎるもの”を,自分自身が持ったことがないから,ヒトにそういうものがあるかどうかを判断できんねん。

伊達娘に分かりやすい例でいうと,ウニを食ったコトがないヤツは,ウニを見ても美味いとは思わんねん。
いやいまの人間は,大勢がウニを食って美味いと言うとるから,自分は食ったことがなくても,或いは不味いと思っても,とりあえず美味いと言うということさえあるねん。

けど,そういうのって全否定されることではないんやけどな。
人格を形成するためには必要な面もある。

たとえば小津安二郎の映画を,自分はクソツマランと思いながらも,親がオモロイというから仕方なく映画館に連れて行かれて観て,そのうちホンマにオモロさがわかってくるというのはあると思う。

ヒトがオモロイというものを,なにがどうオモロイのか,毛嫌いせずにチェックしてみるココロは大事やと思うねん。
いまの人間はこれまた,そういう努力もやらんしなあ。

但しワタシは,小津安二郎の映画なんて一回もオモロイと思うたことない。
だいたい“東京物語”しか観たことない。← 我慢してないやん

いやけど,ワタシ別に一般庶民になるつもりがなかったから,一般庶民の小さな幸せ,みたいなモノには興味ないねん。
一般庶民が如何に大きな幸せを手に入れるか,とか,その先には一般庶民が如何にモチベーションを上げるか,とかには興味あるけど。

もうひとつ,一般人の悪いトコは,初めて観て感じて,思ったことを言えんのが悪いトコやと思うねん。

初めて観て感じたコトを頑張って主張したにも関わらず,世間一般の意見とちゃうかったら,“情弱”として切り捨ててまうヤツらが,日本にはいっぱいおるからなあ。

だからこそ,世間一般の匿名のヤツが,“情弱”と言うてコテンパンに言うてきてさえも,自分はこう思った,と主張するのは大事やねん。

それで議論を戦わせてはじめて,ヒトの感じたことを深く理解できるんやから。

たとえば,そばについてイロイロ語れるヤツはおるけど,その一方でそばアレルギーのヤツもおるねん。
だから,そばについてウンチク語れるヤツがいる一方で,そばはどうしても食えん人間もおる。

それはアイドルの世界であろうが女優の世界であろうが同じ。
岩田華怜に対してアレルギー反応を示しとるヤツに対して,どれだけ訴えても無駄ということもある。

ワタシを見たら自明やろ。
ワタシどんだけ,まとめブログなどが作り上げた虚像のワタシに対するアレルギー反応から,ワタシの主張の具体的内容も見ずに誹謗中傷を受けとると思う?

だからこそ伊達娘は,もっと自分に素直に,思ったままを表現できればええと思う。
なかなかソレは,被告AKSの枷(かせ)が激しくて難しいのかなあと思うよ。
ただ,被告AKSの枷が激しい,というのは,落ち目ということにも繋がる。
組織は枷が激しくなればなるほど,終末に突き進むねん。

ワタシは,裁判で被告AKSの枷が激しいことを,被告AKS自らが認めざるを得んようにして,ワタシ被告AKSをぶっ潰すから。

そうするとAKB48グループメンバーはどうなるかワカランけど,ワタシ何度か書いとるように,被告AKSをぶっ潰せた時点で超有名人やから,なんとでもなると思う。
ワタシが宣言したことから逃げんかったらええだけや。

それでさえも,芸能界とかテレビ業界がワタシを拒否したら,ソレを上手に世間に対して主張して,芸能界とかテレビ業界の闇として徹底的に暴くしさあ。

てかいまは,オムツ・アベシンゾーを徹底的に追及したいと思うねん。

アメリカ政府がどんだけチェックしとるかワカラン中で,日本政府がワタシに対してそうそう攻撃できんと思うねん。
いや,今日現在アメリカ政府から再びのアクセスは確認されてないけど,プライベートにアクセスしとる可能性も高いしさあ。

大体警察からのアクセスだって確認されてないけど,警察がワタシのブログをチェックしとるのは,警察の発言から自明なんやから。
そうすると,アメリカ政府がチェックしとってもなんら不思議ではない。

伊達娘のハナシに戻って。

なかなか活躍する場面がないのは分かるけれども,それにしても,舞台女優を目指す者として,なあなあで出るのはマズいと思うねん。

やっぱ,ココ一番のところでズッこける・・・・・くらいしかワタシには案がないけど。
けど,ズッこけたら印象には残る。

そういう意味では,総選挙の日に名札を逆に出したのは,マジか敢えてかワカランけど,結果的にいい試みやったと思うよなあ。

てか,アレも一種のプラカードなんやから,心のプラカードのMVなんかで,いきなり伊達娘が今年の総選挙で名札を逆に出した映像を入れたら,けっこうウケたと思うんやけどなあ。
そういうユーモアが被告AKSや被告キングレコードにはないんやろなあ。

・・・・もう被告AKSはワタシに対して完全に守りに入っとるから(といいつつ裏工作は激しいと思うけど),伊達娘が目立つようにはあんま動けんとも思うけどなあ。

ほなね

・・・としようと思うたけど,ニュース記事あったからもう一個だけ。

こんな記事がある。日刊SPA!やけど。

―――――――――――――
女性専用“レンタル彼女”のカオスな世界を体験 2014.08.18 恋愛・結婚

http://nikkan-spa.jp/677025

 恋人気取りの客から四六時中メールが送りつけられることも。よほど迷惑しているかと思いきや、「精神的な繋がりが欲しいのはキャストも一緒だから、お客さんと付き合って辞めちゃうコもめちゃくちゃ多いよ」と、耳元で意味深に呟く女性。その後はなんと、「恋人になって」とキスの嵐とともに、マジ告白を受けてしまった。
―――――――――――――

“精神的な繋がりが欲しいのはキャストも一緒だから”ってのは,いくらタブロイド誌である日刊SPA!であっても,女性のリアルな感想やと思うねん。

人間ってそんだけヒトのことが分からんもんやねん。
自分のコトを理解して欲しいと思うとるヤツは多いけれども,ヒトのことを理解したいと思うとるヤツはまあおらん。

Google+のコメントをたまに見ても,マジで飽き飽きする。
“私はあなたのことを理解している”なんて書いとるヤツは,なにをどう理解しとるのかサッパリワカランしなあ。

ワタシの投稿だけ,異質過ぎて光り輝いて見える。
自画自賛と言われようが事実や。

ワタシの投稿だけ光り輝いて見えるからこそ,被告AKS及び被告Googleは,法律に違反してまで,ワタシの投稿が見えんように対策せなアカンかってん。
そしてその対策を,後で他の厄介ヲタにも利用することにしたんやな。

まあ,そんなカンジかな。
とにかく,出るなら出るでちゃんと足跡残せるような演出を,自分なりに考えてみな。

田野が,全力パフォーマンスしたと書いとって,それはそれで立派やと思うけど,お客に伝わらんようでは自己満足と言われても仕方ないしなあ。

しかし,田野が全力パフォーマンスしたと書いて自分を主張したことにより,ワタシが突っ込みを入れた。
そこで悔しいと思ってさらに考えることこそが,成長やと思うねん。

ワタシだって,日立製作所時代,戸次圭介や長井聡の下で,なにをやっても一切評価されんかった。
だからといって,長井聡のイヌになる気も一切なかった。

自分なりに考えられるあらゆることを考えて全力パフォーマンスし,それでも見向きもされんから,どうやったら見向きされるのかアレコレ試行錯誤した。
それがきっかけで鬱になったんやけどな。

けど,その苦しみがあったからこそ,いまのワタシがあるねん。

ほなね

2014/08/19 11:16:08 おーにっちゃんより

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あん禿の最後に毎回ワーッと書いてきとるのは,被告AKSの工作員,とりわけ寺門朝勃の可能性が高いなあ。

ワタシを非難するのと,AKBのコンサートが成功するのは,全く次元の異なるハナシにもかかわらず,AKBのコンサートが成功したとして連投してきとる。

このようなことを為すのは,被告AKS関係の工作員としか思えず,その主犯格の寺門朝勃の可能性が高いとワタシは見る。

201408180151311

ふと見たら,兵庫県多可郡多可町の”広報たか”,2013年5月をもってインターネット掲載を休止しとるやないか。

このとおり。

http://takacho.tokyo.r-cms.jp/gyousei/kouho/

・・・・・で,ワタシ自分のブログを見返したら,2013/5/1に多可町をコテンパンに書いとる。
それ以前にも2ちゃんねるでコテンパンに書いてはいるんやけど。

(以下,適宜改行を加えています)

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ジブリ汗まみれ「山口智子さんとの対談その3」の回を聴いて思ったこと 2013/05/01 02:10

スタジオジブリの皆々様,とりわけ鈴木敏夫さんへ
http://onicchan.cocolog-nifty.com/blog/2013/05/post-db57.html

下記を聴いての感想です。
■2013/04/30 全3回にわたって山口智子さんとの長野県・小布施での対談の模様をお届けします。【その3】
http://podcasts.tfm.co.jp/podcasts/tokyo/rg/suzuki_vol267.mp3

今回はあまり指摘するところもありませんでした。
北斎と広重のハナシが出ていて,私はどちらもあまり詳しくないので調べましたが,
2人は37歳離れていたそうですね。
私がいま37歳ですから,私がちょうどいま生まれた赤ちゃんがライバルになる,
という心境を北斎は味わったということになります。
けど,私などは,37歳も下であれば,すごいものはすごい,と思ってしまいます。
また,いまの会社などであれば,37歳であれば課長か係長にはなれており,
赤ちゃんが成人するまでには部長かさらにそれ以上になれています。
にもかかわらず,北斎は広重をライバルと思ったのでしょうか?
思ったとすれば,江戸時代,というか絵師には階級の概念がなく,
ただ売れるか売れないかそれだけの,非常にシビアな世界であった,
ということが言えると思います。
しかし,シビアな世界であろうがなかろうが,プロデューサー的気質なヒトであれば,
広重が自分よりも優れている!と思えば,これをどうにかしたいと思ったと思うのです。
北斎は自分が職人であったがために,プロデューサー的気質はなかったのかなあ,
と思ってしまいます。
宮崎駿もそうですよね。職人と思います。
となりの山田くんのときの,高畑,田辺,宮崎の関係が出てきましたが,
宮崎さんにプロデューサー的気質があったとすれば,高畑さんの前に行って,
「高畑さんの思うイメージとはどういうものなのですか!?描いてくださいよ!」
と言って,ラフな絵まで描かせてしまうと思います。
そうはせずに,宮崎さんは自分で描いてしまった。
それを,山口さんも鈴木さんも,田辺さんに対する宮崎さんの優しさ,と仰いますが,
私は,なんでもいちばんにイメージしてみたい,宮崎さんの好奇心&闘争心が
沸いただけと思います。
私が宮崎さんに1回ジブリでお会いしたとき,写真を撮っても視線を逸らされた,
と書きましたが,がっかりしたのはそれだけではないのです。
そのとき,加藤登紀子さんオリジナルの地酒を持参したのですが,
それを宮崎さんは,「これもらったことある」と仰い,ありがとうとも仰いませんでした。
初めて会う19歳のファンから,ものをいただいてありがとうとさえ言えないような人間が,
優しいと思えますか?

私は思いません。

加藤登紀子さんと私の故郷多可町中区は,それなりに関係があります。
日本酒でいちばん有名な山田錦という酒米の元になった,"山田穂"という品種を
偶然見つけたのが,中町東安田,いまの多可町中区の山田さんという方であった,
という縁があり,ちょうど紅の豚の年だかに,日本酒を愛好する加藤登紀子さんを
招いて,中町オリジナル酒を造ったのが始まりで,毎年"日本酒の日コンサート"
を開き,加藤登紀子さんを多可町中区のベルディーホールに招いているのです。
(ちなみに私は,多可町中区曽我井出身で,東安田からも数百mの距離です。)

たとえば:
http://www.takacho.jp/verde/2011/yamadanisiki/yamadanisiki23.pdf
しかし,いくら加藤登紀子さんから既にいただいていようが,いただいたものに
感謝する姿勢は,人間として必要と思います。
そういうココロが,宮崎さんにはなかったのです。
私は,そういう点からも,宮崎駿に対する評価は,世間一般のヒトが
思うものよりは低いです。
そのコンサートを行っているベルディーホールも,1990年に,本来は残すべきであった
鍛冶屋線という鉄道を廃止する代わりに作ったハコモノです。
私は,ハコモノを作るくらいであれば,鍛冶屋線をなんとか残し,そこから,
人々の繋がりを形作っていくべきだ,と,中学生ながらに発信していました。
そういう趣旨で,弁論大会にも出ました。
田舎の,ハコモノマンセーのアホ連中には評価されませんでしたが。
しかし,私には,この亡命を成功させ,富を得て,鍛冶屋線を復活させたいという
夢があります。
1990年当時に,中学生が田舎で鉄道の重要性をいくら説いても,誰にも見向きも
されませんでしたが,いま京都議定書をベースに,原発事故などの経験もあり,
鉄道がどんどん見直されています。
三陸でも鉄道での復活を前提に進んでいるようですし,わずかですが,
広島でも廃線になった鉄道が復活している事例もあります。
私は,日本の,いや世界のいまの流れを変えたいと思っています。

Hidenobu Onishi
Op de geest 45
25884 Viöl
Deutschland
+49-151-2558-8795
大西秀宜
http://onicchan.cocolog-nifty.com/blog/

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やっぱ多可町も認識したんかなあ。

ワタシの同級生で,2浪して神戸大学に入って,都会で使いモノにならずに役場におさまっとる,ヒョロヒョロのアホ職員・橋本行広あたりが騒いだんかなあ?

ワタシ2010年くらいに,橋本行広から,いろいろ騒がないで欲しいと言われて,コイツなんちゅう保守主義やねん?って見くびってん。

ワタシ,変わりたくないヤツは要らん。

アキブータン(秋元康)からの投稿を再掲

やっぱ,アキブータン(秋元康)からの投稿って,山田秋波のような並みの人間と比較すると一段高い。

ただ,ワタシの足の爪の垢を煎じて飲むか,スネをかじるかぐらいの低いレベルの議論なんやけどさあ。

一応アキブータン(秋元康)は,スネをかじるレベルであることは認めよう。

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http://onicchan.cocolog-nifty.com/blog/2014/08/post-5f6b.html#comment-108640500

IPアドレス:     124.146.175.205

内容:
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おーにっちゃんは中学生みたいにギラギラしてるなあ。
セーラー服を脱がさないでにも、週刊誌みたいなエッチをしたいけど
という歌詞があるけど、
エッチの意味を取り違えてる気がするなあ。
エッチの語源を調べてみたら、大西説のように性行為そのものを指すわけでないのは
自明の理だよなあ。

投稿: | 2014年8月18日 (月) 21時07分
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けれどもその主張は,被告AKS及び被告キングレコードの主張にもろブーメランとして返ってくるのは自明な。

被告AKS及び被告キングレコードの主張にもろブーメランとして返ってくるからこそ,焦ってこの期に及んで書き込んできたとワタシは見る。

ちなみに,新規さんに向かって言うけど,”アキブータン”と記載したカテゴリの投稿見てみな。

IP体系同じやから。

「おーにっちゃんの,あんた,禿!」間もなく開始します。AKBのドームコンなど

なんか2chで大して話題になってないぞw

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