以下,私の記憶です。
実際に刑事さんが確実にこの通りに言ったかどうかまでは保証はしません。
刑事課に通してもらったら,私は覚えがないのですが,あちらは私に見覚えがあるようで,「大西さんだいぶ痩せましたね。大丈夫ですか?」と言われました。
大丈夫と言い返したのですが,手がしびれたりするのも,結局のところ栄養不足なのかなあ・・・・
また,以前も言われましたが「大西さんはそのあたりでは結構有名ですね」みたいなことも言われました。
どのあたりか聞いてもよくわかりませんでしたが。私はいろんなところに顔を出していますから。
私は,「有名ならばそれに見合って,ちゃんと報道して欲しいんですがねえ!」と応えました。
やっぱそこそこ有名なんですよ私。
有名な割にはまだまだ発言力ないけれども。
まず「大西には,ブログなどの書き込みを止めるように何度も言っている」と言われました。
けれども「それは,私の政治思想の表現になるので,どうしても止められない」と返しました。
すると,「本名を名乗るのはリスクが高いから,たとえばAKBとか,批判を受けそうな一部の記事でも別のブログでニックネームでしたほうがいいのでは?ドローン少年だって『ノエル』と名乗ってそれで有名になれたのだから,本名は止めたほうが」とも言われました。
けれども私は,「自分の主張は一貫していて,別々に分けることは難しい」と言いました。
「そんなに政治思想を主張したいならば,『やるぞ~!』とか言っている人々の中に入って意見を言わないのですか?」と言われたので仰天して即座に,
「・・・いや,それはあなたがたが監視されている団体では?」と突っ込んでしまいました。
その上で,「今後を考えると,私もそういうところに入る可能性もなくはないのですが,非暴力は通したいです」と言いました。
結構フランクで面白いでしょ。
今日は個人的にかなり会話を楽しみました。
これらの内容を総合して,「大西も,政治家が受けるのと同じ程度の批判は受ける前提で発言しているのだから,そこで暴言を吐かれても文句は言えない」旨を言われました。
もちろん,「実際に殴られるなどして,暴行・傷害に遭えば,警察も出て行ける」とのことでした。
本当は,脅迫までされているのであれば,警察に見て欲しいところはあるのですが,一方ではこれまた私の主張である,言論の自由に下手に警察が介入するのがまずいとの認識も私にはあるので,私自身あまり強く言えず引き下がってきました。
この刑事さんは,私の被害届の受理をなんとか食い止めるつもりで発言されたのかも知れませんが,言い分は理が通っていると思いました。
言い分に理が通っていれば,反論しようがありませんし,わざわざ録音して人々に聴かせる意味もありません。(今回はガチで録音してませんし)
警察が私のような状態の者についても突っ込んで,圧力を与える者に対して言論の自由を守れるべく保護できるようにするほうがいいと思う人は,警察署や行政府に文句を言ってもいまの制度上ダメで,立法府・国民ぐるみで検討すべき内容と認識して,心に留めておいて欲しいです。
警察署に文句言うとか,署名するとかは違うからね。
世の中には,最新技術でなくても,まだまだ検討し切れてないことがたくさんあります。
今回のは,刑事さんを信用して,敢えて警察を暴力団組織とみなすカテゴリには入れません。
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