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2015年8月25日

2015年8月25日 (火)

磯田道史「無私の日本人」の、"穀田屋十三郎"を改めて読んでいます。

伊達娘がどういうふうにして出てくるかと思いながら読んでます。

それにしても、これは正直言って地味な物語です。


一般人にとっては、上司に対して異なる意見を述べることでさえも難しいことなので、いくつも上の仙台藩を動かしたというのは痛快なはずです。

然るに、映画一般を考えた場合、宇宙人が襲ってくるとか、ものすごく突拍子もない内容が多過ぎて、どうしても地味になってしまうのです。


ストーリーとして痛快であっても、全国公開するとなると何か足りない気がします。

映画よりも先に舞台化すべきだったかなあとも思うのですが、ひとつひとつ課題をクリアしていく感覚が、(ものごとを進めるには大事とはいえ)映画にも舞台にも向いてない感じがします。
心躍らされるものがないというか。


藩が農民を統治する関係とか、藩が借金をすることなど、いまの日本となんら変わっていなく、日本は元号を平成ではなく"江戸412年"とでも言っていいくらいにいまと変わっていない気もします。

たとえば、現代の日本人が、現代とこの時代を自由に行き来できたとして、十三郎らの明るい将来を見届けた後で、現代に帰ってきて国債残高に茫然とする、というストーリーなんかも面白い気はしますが。

十三郎らの企ては、良民に恵まれたから成功したように書かれているように思えますが、日本で幾度となく一揆が起きていることからも、日本人は徒党を組むのは決して苦手ではないように思えます。
ヤルときにはヤルのです。

いまの日本人が、ヤルときにさえやれなくなっているだけに思えます。

一揆を、村の仲間が密告する率ってどれくらいだったのでしょうね?
庄屋が一揆を認めた場合、いくら密告してもそれこそ後々村八分になりそうなので、一揆を村の仲間が密告する率って低かったのではと想像します。

そこまで想像すれば、やはり"穀田屋十三郎"では、やや幸運な偶然を強調しているきらいはあると思います。

けれども、幾多の困難を乗り越えた功績は、賞賛に値するとは思います。


私がやっていることは、"穀田屋十三郎"よりもはるかに壮大で、その分為政者からの攻撃がすごいです。

私の困難を見ながらも、なんらの手助けもできない者たちは、それだけ為政者の脅威に怯えているのです。

いまの日本はそこまで自由がなくなっています。

"穀田屋十三郎"の脇役くらいの働きをする者さえも、出て来られないことへの憤懣はあります。


だからこそ、私が一人でこの問題を表舞台に出す意義は大きいのです。

アキブータン(秋元康)のチンケなコメントを公開処刑 その6

第6回。

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http://onicchan.cocolog-nifty.com/blog/2015/08/ny-534d.html#comment-111635274

おーにっちゃんさあ、セガの湯川専務のCMをおぼえている?
セガの湯川専務のCMを作ったのは、苦肉の策でした。ライバルのSONYのプレイステーションと比較すると大幅に広告・宣伝費が少なかったので、話題性で引っ張るしかありませんでした。セガの本物の専務が出て来て、子どもたちに「プレステ」の方が面白いと言われて奮起するという企画です。
僕は湯川専務を“時の人”にして、メディアに登場させ、足りない広告・宣伝費を埋めようとしたのです。

AKB48は、全くの0(ゼロ)からのスタートでした。「アイドルになりたい人、集まれ~!」「アイドルを作ってみたいスタッフ、集まれ~!」と呼びかけて集まった本当の素人集団です。みんなで劇場を作るところから始めたわけですから、よくこんな人気グループになりましたよね。でも、それは変に固定概念に縛られたプロたちではなかったのが良かったんだと思いますね。新しい風は、必ず、“怖いもの知らず”な人たちが起こすんです。

投稿: 元秋 | 2015年8月25日 (火) 06時40分
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"苦肉"の策もなにも、それは"羊頭狗肉"の策そのもの。

いくら話題になろうがコンテンツが面白くなければ廃れる。

"ライバルのSONYのプレイステーションと比較すると大幅に広告・宣伝費が少なかった"とあるけど、じゃあ開発費はどうかをしっかりチェックして、SONYに負けない開発費まで根回しする努力が必要やった。

それにもかかわらず、アキブータンは宣伝だけで儲かるとカンチガイしたんや。


だから、アキブータンはAKBには開発費をかけた。

"本当の素人集団"なんかではない。
脱法ハーブ&フーゾクセックス&0.1tブタ戸賀崎智信を支配人に置いたことからも端的なように、ウラに暴力団をつけ、うら若き女の子にフーゾクまがいの商法を命じたんや。

ホンマならばそんな商法取り締まられて当然やけど、今回は安倍晋三とオトモダチになって、政府ぐるみでカネを儲ける仕組みを作ったんや。


そんな、理屈ばかりでガチガチに固めたモノに、人々が興味を持つと思うか、バカタレ。

Mr.hの、人間には格があるという主張について、複雑な心情を書きます。

人間には格があるというとすぐ、人々は、家柄などの格式を想像しますが、Mr.hが言っているのは"人格"であると考えます。

それは、残念ながら正しいのです。

だって、いくら私が真実を言って聞かせても、大西弘子は息子だからと私を騙し続けたことからも明らかなように、"真実"かどうかではなく、"自分にとって都合がいい"かどうかで判断してしまう人間っているのです。

そのような人間に対して、心の内面まで踏み込んで人格を矯正することは無理です。

自分にとって都合が悪くとも真実を受け入れる矜恃がない人間には、いくら言って聞かせても無駄なのです。

私は大西弘子に対して30年近く、人格を矯正することを試みてきて無理だったので、無理なのです。


しかしそれでも、まだ若い者に対して、本当に私と生きていくつもりがあるならば、心の内面まで踏み込んで人格を矯正することは不可能ではないのではないか、とも思っています。

人間、恩師や素晴らしい書物によって人格に多大な影響を及ぼされることがあるから。


ちなみにAKBに関しては、Mr.hと私とでは見解が異なります。

人格があり矜恃があると思しきメンバーはいるでしょう。
けれどもそのメンバーがアイドルとして売れるかどうかは未知数です。

私はアキブータンは、お気に入りとそれ以外を決めて採用しているとは思いますが、その通りにファンがついているかというと違うと考えています。

歌手なり女優なりとして大成するところまでをドキュメンタリーで売り込もう。
それがAKBの最初のコンセプトだったはずですが、アキブータンはその通りに売っていません。


前田敦子や大島優子に、私が求めるレベルの人格、矜恃があるかというと、ないと思っていますし。

逆に、私が仮に若い女性で、AKBメンバーになれていても、ルックス等から、人気が出た可能性は高くないと思います。

NYの株がパニック売りで、史上8番目の下げ幅と言っています

今日の日本株はどうなるかなあ?
もともと世界一の借金国なので、そこを不安視されたらまだまだ下がる。

http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20150825-00000012-jijf-market

けど、投機家はそれでも押し目買いで買ってもたりするからなあ・・・・

最低賃金1,500円説は必ず正しい

いくら自由経済といっても、外国人研修生に明らかなように、いくらでも低賃金の労働がまかり通るのが日本。

最低賃金は、道路交通法や税金の徴収を規定する法律(なんて名前かワカランけど)と同じく必要。


私は資本主義は必ずしも否定せんけど、資本主義はつまるところ法律がなくなる社会でもある。

共産主義は、イデオロギー的に語られがちやけど、世界の共産主義を見れば、共産主義体制自体は一時の幻惑に過ぎん。

必要最小限の法律を規定し、最小限の生活(時給1,500円が妥当)を保証し遵守せねばならない体制を作ることが、共産主義者にとっての実質的な一里塚と私は信じる。


人間の行動原理を考えれば、より働く者に利益が分配される資本主義が適しているのは、否定しがたい事実なので、資本主義の中に共産主義の理念を如何に埋め込み、法治国家、法治世界を作るかが落としどころではないかと、いま私個人は考える。


 

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