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2016年4月4日

2016年4月 4日 (月)

相手の土俵に立って勝つ、ということの重要性について

人々を観察していて、自分らの中で自分らの論理を形成し、相手を理解することなく罵倒する、というのが往々にしてあると思う。

たとえば、宗教戦争なんかその最たるものだけれども、フツーの戦争だって、相手国が必ずしも悪いわけではなくて、お互いに利害があって戦争してしまう。

けれども自国にいると、"大東亜共栄圏""鬼畜米英"と言っていたように、自国が絶対に正しい、相手国は絶対に間違っている、と思ってしまう。

北朝鮮の、内部粛清のある独裁政権なんて正しいはずもないけれども、近ごろの度重なるミサイル発射は、米韓の脅威(作戦計画5015における軍事演習という名の、実質的な戦争行為)に震え上がっているからという一面も、抑えておかねばならない。


改めて戦争を考えると、相手国に勝つには、自国内で「自分達は強いんだ!」と言って演習しているだけではダメで、相手国の中枢にダメージを与えねばならない。

太平洋戦争では、東京大空襲であり、ヒロシマ・ナガサキにおける原爆投下である。

戦争でこんな行為を行ってはならないけれども、論戦にこの論法はじゅうぶんに応用できる。


私はやはり、共産主義者なのだろうと思うけれども、共産主義者だから共産主義者内部で団結して、内部で意見を合わせているだけでいいわけではない。

それでは共産主義は、永遠に新興宗教で終わってしまう。

本当に共産主義が主流派になるためには、資本主義論者のところに出て行って、それこそ東京大空襲のように、圧倒的な規模で論戦に勝ち、誰の目から見ても資本主義が大敗北したところを、これでもか!と見せつけねばならない。


私はいま、E235系をはじめとした、JR東日本のありようを論拠に、資本主義の破綻を語ってはいるけれども、まだまだ足りないと思う。

日本政府は、実のところ他国政府と違って、財政的に健全らしい。
それをさも財政赤字かのように主張して、国民から二重三重に利益をかすめ取り、非正規として低賃金で働かせている。

コレは、国鉄が巨額の負債を抱えたから潰さねばならなかった、という論法と同じと考える。

時間がないので、それでは

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