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2016年5月6日

2016年5月 6日 (金)

やはり、資本主義って基本的なところで間違えとる。人間、ヒトに教え、真似されるって無上の喜びであるはずなのに、真似されて怒って戦争まで行き着いてまうのが資本主義やねん。

人間の最大の喜び、幸せってなにかというと、オカネをたくさん持って贅沢することではない。

相手に理解されることやねん。

その、相手に理解されることが、為政者から理解されたほうが、より高尚なものであると思い、それを示すために賞状とかバッジを授与されたりする。
相手に理解されることが、次第に虚栄心の充足へと転化していく。
これは否定されるべきことと考える。

けれどももともとの、"相手に理解されること"が最大の幸せ、という事実には、変わりはない。


そういえば、保健体育で学ぶ人間の三大欲求は、「寝たい、食べたい、ヤリたい」やけど、いやこれは動物の三大欲求やなあ。

てか植物には"寝る"に値する活動があるんかなあ?


人間が人間であることの根源には、相手に理解されることに幸せを感じる、というのがある。

そりゃそうや、子供が自分のことを真似したり、職場の後輩が、大勢いる先輩の中から、自分の行動をマネしてくれたら、それに勝る幸せはない。

自分の行動がいちばんいい、と理解してくれとるんやからなあ。


ついでに言うと、"相手に理解されること"がたくさん集まったら、それは"団結"になる。


為政者は、労働者が"団結"してもらっては困る。

だからいろんな方法で、"団結"を破壊してくる。

たとえば、「あなただけに1億円支払います」といって、目先のカネに目がくらんだ人々が、団結を破壊されるのは、よく聞くハナシや。


"知的財産権"なんて、一見カッコイイ、ホワイトカラーのモノのように思えるけれども、コレなんて実は団結破壊の最たるもんや。

「自分が考えた思想とかシステムを、誰それがマネしたから、得られるはずであったこれだけのお金が失われた」

というのが、人々の言い分や。

カネが入る順序が違うだけで、やっとることは団結破壊そのものやわなあ?


共産主義への途上の形態かも知れんけど、ODAなんかやめて、先進国の人々が、途上国の人々に対して、やり方を教えたったらええやん。

「韓国がやり方を盗んだ、中国がやり方を盗んだ」とかいう人間がなくなって、「世界中に自分が考えたものが広まった」ということを喜べたら、それでええやん。

"知的財産権"の対価としては、開発に必要やった費用プラス、若干の報酬は国や公共機関が与えるけれども、莫大な費用にはならん。

AKBにおけるアキブータンの印税収入なんて、あれも一種の"知的財産"やけど、莫大な費用になっとるやん。

そういうのがなくせたらと思う。


映画監督の収入をどう確保したか?とか、資本主義に一旦敗れたとはいえ、ソ連邦に学ぶところもたくさんあるやろなあ。

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