« 今日の顛末記 その1 先に考えを述べる編 | トップページ | 伊達娘のおじいちゃんネタは、ホンマとすると整合性が合わんと思っていろいろ検証した結果、どうも単なる創作っぽいなあ。 ようは私の早とちりや。 »

2017年6月24日 (土)

今日の顛末記 その2 行動編

まあ、その1で述べたようなことを考えながら、世界谷地原生花園に12:25に着いた。

それで、ガイド300円で、30分ごとに6回くらい、50分のコースを開催するのの最終回が12:45からあって、15分前から受付開始とあって、私は12:30に「お願いします」と言ったら、じゃあ行きましょう、と言われた。

みんな待つんちゃうんかーぃ!と思うたけど、みんな思い思いに自然を見ていて、ガイドなんか要らんと思うらしい。

私はパックツアーで旅行するのは嫌いやけど、現地でガイドさんに聞くのは好きやなあ。

本ででも得られる通り一遍の、パックツアーの引率者みたいな内容ならば、私は調べられるけど、現地のナマの声というのはワカラン。

だから、初めて行く街とか、とりあえず半日ツアーでもして概要を知って、それから一人歩きすることが多いかな。

やっぱ、いろいろヒトから聞かなワカラン。

「ヒトから聞かなくてもわかる!」

と言うヤツがいるならば、私は、

「じゃあオマエは、『授業なんかツマラン!』として、授業に出ず教科書の内容を自力で覚えたんやな?」

と言い返すぞ。

そう考えると、人間独学では難しい。

私もさすがに植物についてはあんま知らんかったけど、くりこま高原の世界谷地原生花園のあたりの林の木は、ブナとナラが多いと聞いた。

ブナは原生林で、雨が降ったら水を保って、逆に晴れたときに水を流す効果が高いらしい。

また、ナラってドングリの木らしい。

ところどころ、象のような木があれば、アレは山桜だ、とか、カエデ(もみじ)にも葉っぱが違うモノがある、とか、いっぱい聞いた。

ちょっと横道に逸れて、ため池の上の木に泡がいっぱいついているのを指して、「コレ、なにかわかりますか?」と言われて、「カエルのタマゴでしょ。」って言ったらアタリと言われた。

そしてそのタマゴが孵化するのを、イモリだかがため池の中で狙っていた。

また、世界谷地原生花園の目玉であるニッコウキスゲは、ひとつの株に5個も6個も花があって、1日ひとつ咲いて、翌日それが枯れて新しいつぼみが咲く、というのを繰り返すらしい。

しかし私は、「同じ花が何日も咲いているほうが、受粉しやすいだろうに、どうして違う花が咲くようになっているのですか?」

と聞いたら、ガイドさんも「そこまでは私も考えたことがなかった」と言ってくれた。

それとか、

「和菓子を切るナイフみたいなのに使う木はコレで、葉を揉むといい匂いがする、昔の人々はそんなことを考えて植物を選んできた」

と言われて、なるほどなあと思った。

万事この調子やから、大勢で回って50分のコースやのに、私1人で70分くらいかかった。

けど私もそのおかげで多少は、くりこま高原の植物について詳しくなったぞ。

そんな中で、木の幹を見て

「コレはクマが引っ掻いた跡ですね」

と言われて、そんなにクマって出るものなのか聞いたら、

「自分がガイドしていて一度も見たことない」

と言われた。

その延長で、「これからクマを食べるんですよ」と言ったら、「狩人さんですね」と言われた。

それで、クルマを延々運転して「狩人」に行ったら、大将がジッと待っていた。

お友達が後から来たけど、客はけっきょく私一人やった。

それで、熊そばと熊刺しを食うたけど、どっちも信じられんくらいクマかった、じゃなくてウマかった。

熊そばのそばは柔らかくてイマイチ、なんて書いとるのが何人もおるけど、自分が思うそばとは違うだけで、ここのそばはちゃんと作ってあると思った。

それで、クマから出とるのか、秘伝のなにかがあるのか、いままで食ったことのない、奥深い味わいやねん。

ただ、クマは火を通すとカタくなってまう。

そこでこんどは刺身を食うと、カタくない。
フツーのウシと大差ない。

そして、脂身がゼンゼンしつこくない。

恐ろしいクマからは想像できんほどマイルドやねん。
マイルドといいきるのもなんやけど。

とにかく、ガチでクマ美味しいと思って、「美味しい!」って言っていたら、あるモノを特別に出してもらった。

それで、大将といろいろ話していると、大間のまぐろ漁師が、大間のまぐろ漁師でさえ、この美味しさは出せないと言ったとか。

いやしかし、個体によってはマズイのもあるだろうと思って聞いたら、

「獲れても、マズいと思うものは出さないよ」

と言われた。

けどその姿勢こそが大事で、たぶん牛だってなんだって、問題になるようなやつは、見るヒトが見たらピンとくるんだろう、と思う。

そうやって何十年も熊刺しを出して問題になってないんやから、きっと見分けるコツってあるんやで。

だって人間だって寄生虫にやられたら体調おかしくなるし、牛だって豚だって、見るヒトが見たら違いはわかるんちゃう?
コイツは動きがおかしい、とか。

そんなノウハウがないヤツらが、見よう見まねで始めて問題になって、それでわかりもしない学者が、ヘンな基準を作って規制しとるだけちゃうんか?

「狩人」の大将は、自分で狩りをするハナシをしてくれた。

クマ狩りって、降り積もった雪にクマが足跡を残す、それを見つけて、熊の動きを読んで、ときにはチームワークで、追い込んだりしていくとのこと。

でも、クマの中にも賢いのがいて、思った通りに進んでいくものもいたら、ワナと勘づいて引き返すのもいるとのこと。

けど、引き返したやつも、違う方向に行くのではなく、必ず来た道を戻るのだとか。

それで、いよいよ仕留められるとなったら、木によじ登るだけじゃなくて、木と木の間をジャンプすることもあるとのこと。

あんな巨体でもそんなことできるのか!と思うけど、猟師さんのリアルな声なんやから、信じるしかない。

まあ世の中の人間は、信じられんことを聞いたら、ガチと思うことなく、聞き流してまうけど、私はそれがないから話しやすかったのかな、とも思った。

また、冬眠しているクマを見つけて仕留めることもあるけど、あまりに雪が降り過ぎるとそこまでたどり着けないからダメ、とか言われた。

そうやって、くりこま高原だけじゃなくて、猟のときは、岩手、秋田、青森などに行くとのこと。

私なんか雪山というだけで遭難の危険があって怖いと思うのに、そこでクマを仕留めるなんてすごいと思ってしまった。

そんな話しをしたり、フリーノートに私が思ったことを、他人よりもだいぶ長文で2/3ページ分くらい書いたりして、70分くらいはいたか。

「狩人」の大将のハナシが面白いから、くりでんパークはまた次回にでも、と思いかけたけど、「狩人」に電話がかかってきていたりもしたし、そのタイミングで帰った。

けどそうしたら、くりでんパークに着いたのは16:15で、閉館しましたと書いてある。

けど、受付の人が、私の姿を見かけて、

「あまり見られないかもしれませんが、よろしかったら」

と言って、入れてくれた。

それで、せっかくやからと思ってササッと見ていたら、伊達娘が出とる紹介映像を途中から見た。

おじいちゃんはくりでんで、自分で工具を作ったりして働いていた、とか言うとった。

くりでんの検修作業員やった、ということなんかなあ。

それで引退して、かぶとだったか(調べたら誤り。正しくは能面師)の工芸をするようになったのかなあ。

けどやたらおじいちゃんが過去形で語られていて、もう亡くなられてもたんかなあ?という疑問も持った。

いやしかし私の親戚の周りなんて鉄道関係のヒトとかおらんかったし、だからこそ大西弘子は私が田舎に帰るのではなくて仕事で結果を出したいと言っても、いっこも理解せんかったわけやけど。

けど、伊達娘のおじいちゃんが、くりでんの検修作業員やったとすると、くりでんが廃止になる前に、電車をやめて気動車にするときって、自分の仕事がなくなるのやから、ツラかったんとちゃうかなあ。

てか電化方式も、1995年まで直流750Vって、私はほかに当時その電圧を使っていた/いま使っている鉄道を知らない。

もっと昔はあったやろけど、全部1500Vに昇圧してもとるやろ。

路面電車って600Vやんなあ?

そうすると、日本で、もはやほかで作ってないモノを、自作していた、というのは、理屈に合うよなあ。

そんなことをいま思いつつ、伊達娘のビデオを観て、再度放映されんか待っとったらされんかったので、足早にジオラマとかを見ていたら、掃除をしているおばちゃんが、

「やけに急いで見てるわね、そんなんじゃジオラマの中に春夏秋冬があるのをちゃんと理解できなかったでしょ!」

みたいなことを言ってきて、ムッとしたけど、逆の立場やと、ジオラマも見ずに!と思うよなあ、と思って、

「いや実は今日鳴子温泉でレンタカーを借りて、世界谷地原生花園と『狩人』に行ってきて、これから18時までに鳴子温泉に返さないといけないんですよ!」

と言ったら、かなりの強行軍と思ってもらえた。

それで、ジオラマの中に『狩人』のお店も再現してあると言われて、とりあえず四季があるのは理解できたけど、『狩人』のお店まではわからんかった。

まあ、もう2つくらいに分割してもよかったけど、長文のレポートになった。

« 今日の顛末記 その1 先に考えを述べる編 | トップページ | 伊達娘のおじいちゃんネタは、ホンマとすると整合性が合わんと思っていろいろ検証した結果、どうも単なる創作っぽいなあ。 ようは私の早とちりや。 »

岩田華怜」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

私の信念」カテゴリの記事

考察・推理」カテゴリの記事

コメント

伊達娘は大西秀宜のことを
「怖い 気持ち悪い 何されるかわからない」と言っているよな

そこの人に警察からもらった警告書見せて
「ワタシは岩田かれんのストーカーなんですよ」といえばよかったんじゃね。

カエサルの生まれ変わりで
カエサルを超える天才と自称する大西

このエントリーだけでも十分分かるけどガイジの文章やねw
壮大な嘘とガイジな中身のギャップが笑える

酷い文章だなあ。なんだこれは?クルクルパーで酷いわ
秋元康氏がいかに天才か。大西はいかにキチガイか

劣悪な労働条件で倒産急増の介護事業 そして老老介護

佐川急便は、週3日休むトラック運転手を正社員として採用することにしたと報じられたが、親の介護のためなどで一週間に3日は休まなければならない人たちがおり、そのような人まで採用しなければ人手不足が解消されないためだそうだ。

さらにはされる歳になりつつあるが、介護している友人は多く、凄まじいまでの老老介護時代にも突入している。

この先どうなってしまうのか。

特に東京では施設が足りず、高負担で苦しんでいる。

元気な同世代からは、子どもに迷惑をかけたくないので「安楽死制度」の創設を望む声さえ多い。

さらにはアベ友学園問題や共謀罪で霞んでしまったが この政権は介護保険法でも強行採決している。

4/12の衆院厚労委で民進党議員が森友学園問題について質問したのに対し、自民党が逆ギレし、突然一方的に審議を打ち切り、採決を強行した。

この介護保険法改正案も、自己負担率引き上げという高齢者・弱者切り捨ての内容だ。


為政者にとっては余裕があると見える年収340万円以上の単身者(年金収入のみは344万円)そして夫婦世帯なら年収463万円以上の自己負担を、2割から3割に引き上げるというものであり、2015年4月の特養入所条件を「要介護1」以上から「原則要介護3以上」に引き上げ、また入居できたとしても補助認定が厳格化され、さらにこれまで全員が1割だった自己負担割合が、年金収入280万円以上の場合で2割に倍増したことに続く改悪だ。

このときの諸改悪によって介護難民が増加しているが、今回さらに加速する。

>安倍政権の高齢者、要介護者切り捨てはこれだけではない。それが"家族による在宅介護"の推進だ。
 安倍政権は今国会で「家庭教育支援法案」の提出を目指しているが、これは国家が家庭のあり方を規定し、家庭教育に介入するというトンデモなシロモノだ。同時に家族こそが基礎的集団であることを強要し、社会全体で担うべき教育を「家族」に押し付けるものだ。こうした「家族」への押し付けは、介護でも起きている。つまり、在宅介護という名の"自立""自己責任"が推奨され、社会保障の削減にお墨付きが与えられる。しかも安倍政権は、「家族は、互いに助け合わなければならない」という自民党の改憲草案の憲法24条、いわゆる"家族条項"を新設、家族による「助け合い」を義務化しようとしているのだ。
 こうした安倍政権による政策は、"介護殺人"や、介護者自身の自殺という数多くの事件も誘発している。最近でも、大阪府で寝たきりの76歳の夫に食事を与えずに死亡させたとして、73歳の妻が殺人容疑で5月6日に逮捕された。妻は警察に自分で通報した際「介護に疲れて夫の面倒を見ていない」と語っており、"介護殺人"だった可能性が濃厚だ。(大竹しのぶが安倍政権の「介護保険法」改正を批判! 国民の負担増に「違うところにお金が回っている」 リテラ 2017年5月8日 http://news.livedoor.com/article/detail/13033097/)


6/6の沖縄タイムスコラムは衝撃的だった。

しかし、これが現実の声なのだ。

>[大弦小弦]「早く死んでほしい。早く一人になりたい・・・(沖縄タイムス 2017年6月6日)
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/100840
 「早く死んでほしい。早く一人になりたい」(49歳女性)、「(暴言に)リモコンを投げつけ、怒りの言葉が止まらなかった」(47歳男性)。本紙が実施した在宅介護アンケート(1、2日付)には叫ぶような言葉が並んでいた
▼正月に始まった高齢者問題の連載「銀髪の時代」取材班が配った質問票は約600通。プライバシーを聞く内容だけに何人が応じるだろうか、50通戻れば御の字と考えていたが、予想を上回る141人が答えてくれた
▼自由記述欄には書き殴った文字が目立つ。「尿臭がひどく、家に人を呼べない」(51歳男性)、「下の世話をしている時、蹴られる」(64歳女性)。中には「あまりにも多すぎて、このスペースに書けない」(61歳女性)とも
▼外から見えにくい家の中で、孤立した介護者の姿が浮かぶ。限界を感じた時「私さえ我慢すればと収める」(70歳女性)、「海に行き大声を出す」(70歳女性)
▼親や家族がある日突然倒れ、自分が介護者になる。誰の身にも降りかかる問題と分かっているつもりでも、赤裸々な心境がつづられた回答用紙の束を読むと言葉が出てこない
▼国の施策から個人の介護力まで、少し考えただけでも介護は課題が山積みだ。妙案はないが、明日はわが身と探り続けるしかない。介護の果てが「こうなる前に死にたい」(70歳女性)では悲しすぎる。(磯野直)


介護保険問題は山のように記事があるが、今回は「労働」の側面で学んでおきたい。

医労連によれば、介護職場では昼夜2交代夜勤が9割におよび、6割が16時間以上の連続夜勤になっているという。

さらには低賃金で人が足らず、廃業に追い込まれる施設も多い。

目をそむけずに直視すべき、自らの課題として…。

もちろん基礎的資料も捨てるわけにはいかず、添付しておく。

「介護の社会化」で始まったはずの介護保険制度が、結局はすべて自己責任の範疇に戻りつつある…。

>介護保険 改悪で暮らしが破壊される! 今度は「3割」 ますます増える自己負担(サンデー毎日 2017.5.8)
https://mainichi.jp/sunday/articles/20170428/org/00m/100/027000d

>介護施設 6割が16時間夜勤 組合「2交代制規制を」(毎日新聞 2017年4月3日)
https://mainichi.jp/articles/20170403/dde/041/040/011000c
 全国の介護施設の60%が、夜勤で16時間以上勤務する2交代制シフトを導入していることが、日本医療労働組合連合会の調査で分かった。同連合会は「2交代夜勤は2日分の労働を連続で行うものだ」として月ごとの夜勤回数の上限規制を設けるよう求めている。 
 調査は143施設に昨年の実績を尋ねた。
 介護施設の夜勤は、1日8時間以内のシフトによる3交代と、1日16時間前後働く2交代の二つに大きく分けられる。2交代の場合、例えば午後4時ごろから翌朝の午前9時ごろまで交代なしで働くことになる。
 看護職の場合は、国の指針で、夜勤は月8回以内(2交代だと月4回以内に相当)を目安としているが、介護職には1カ月の夜勤の回数に指針はない。
 2交代シフトを導入する施設の職員のうち、夜勤が月平均4・5回以上の人は特別養護老人ホームで40%、老人保健施設で42%、グループホーム(GH)では53%に上った。老健施設やGHでは月10回以上との回答もあった。

>介護職の月給9530円増=人材確保で改善進む―厚労省調査(時事通信 2017/3/30) 
 介護施設で働く介護職員の平均給与が、2016年9月時点で前年より9530円増えたことが30日、厚生労働省の調査で分かった。
 常勤職員の給与は賞与などを含め平均月28万9780円。介護人材の確保が課題となる中、同省は「施設の経営努力で処遇改善は着実に進んでいる」と分析している。
 調査は、全国の特別養護老人ホームなど1万577施設・事業所を対象に実施。有効回答率は76.2%だった。
 厚労省は15年度の介護報酬改定で、介護職員1人につき月平均1万2000円相当の収入が増える「処遇改善加算」を導入。調査結果について同省は加算の効果が表れたとみている。政府は4月から、「ニッポン1億総活躍プラン」に基づき、介護職員の給与をさらに同1万円相当増やす。
 調査によると、職員の平均給与は勤続年数にかかわらず上昇し、勤続1年が最多の月2万5310円増。同10年以上が最も少ない月7380円増だった。給与の引き上げ方法(複数回答)では、定期昇給(69.7%)、手当の引き上げや新設(29.9%)が多かった。
 同省は、障害福祉サービス施設で働く職員の平均給与も公表。16年9月時点で平均月29万7069円と、前年より1万3807円増えた。1万1787施設・事業所を対象に調査し、有効回答率は65.8%だった。 

>介護事業取り消しが過去最多に 15年度227カ所(共同通信 2017/3/10 )
https://this.kiji.is/212879978420617221
 介護報酬の不正請求や法令違反で、介護保険法に基づき指定取り消しなどの処分を受けた施設や事業所が、2015年度に計227カ所と過去最多になったことが10日、厚生労働省の集計で分かった。
 このうち報酬の不正請求で自治体が返還を求めた事業所は144カ所、返還請求額は計約5億5500万円だった。
 介護保険のサービス提供ができなくなる指定取り消しは119カ所。新規利用者の受け入れを認めないなど事業の停止処分が108カ所だった。
 指定取り消しの理由は不正請求が最も多く、「書類提出命令に従わない、または虚偽の報告をした」「設置・運営基準に従って運営できない」が続いた。

>「老人福祉・介護事業」の倒産が急増、2016年は2000年以降で最多の108件(東京商工リサーチ 2017/1/11) 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170111-00010000-biz_shoko-bus_all
 2016年(1-12月)の「老人福祉・介護事業」倒産は、2000年の調査開始以来、これまで最多だった2015年(76件)の1.4倍増、108件と急増した。
 倒産した事業者は、従業員5人未満が全体の73.1%、設立5年以内が50.0%を占め、小規模で設立間もない事業者が倒産を押し上げる構図が鮮明になった。また、事業計画が甘い安易な起業だけでなく、本業不振をカバーするため異業種からの参入や過小資本のFC加盟社などの倒産も目立った。
 成長市場と注目されてきた老人福祉・介護事業だが、2015年4月の介護報酬改定や介護職員の人手不足が慢性化する中で業界内の淘汰の動きが強まっている。
※ 本調査対象の「老人福祉・介護事業」は、有料老人ホーム、通所・短期入所介護事業、訪問介護事業などを含む。
◆2016年の倒産108件、調査開始以来で最多を記録
 2016年(1-12月)の「老人福祉・介護事業」の倒産件数は、108件(前年比42.1%増)と急増した。2015年(76件)を大きく上回り、2000年からの調査を開始以来、最多件数になった。負債総額も94億600万円(前年比47.2%増、前年63億8,600万円)と前年を大きく上回った。
 負債10億円以上は2件(前年ゼロ)だったが、負債5千万円未満が79件(前年比58.0%増、前年50件、構成比73.1%)と大幅に増え、小規模事業者の多発が負債を押し上げた。
◆業種別、最多は「訪問介護事業」
 業種別では、「訪問介護事業」が最多の48件(前年比65.5%増、前年29件)だったが、深刻な人手不足からサービス提供が困難になり経営に行き詰ったケースもみられた。次いで、施設系のデイサービスを含む「通所・短期入所介護事業」が38件(同31.0%増、同29件)、「有料老人ホーム」が11件(同120.0%増、同5件)と続く。
◆設立別、5年以内が半数
 2016年に倒産した事業者は、2011年以降に設立された事業者が54件(構成比50.0%)と半数を占め、設立5年以内の新規事業者が目立った。従業員数では、5人未満が79件(前年比64.5%増、前年48件)と大幅に増え、全体の約7割(構成比73.1%)を占めた。参入が相次ぐなか、小規模で、参入間もなく資金調達力や体制が未整備の新規事業者が淘汰される実態がみえる。
◆原因別、販売不振が2倍増
 原因別では、「販売不振」が69件(前年比97.1%増、前年35件)と、ほぼ2倍増で同業他社との競争の激しさを物語った。次いで、「事業上の失敗」が18件、「運転資金の欠乏」が6件の順。「販売不振」が全体の6割(構成比63.8%)を占めたが、安易な起業だけでなく本業不振のため異業種からの参入失敗(6件)、過小資本でのFC加盟(4件)など、事前準備や事業計画が甘い小規模業者が思惑通りに業績を上げられず経営に行き詰ったケースが多い。
◆形態別、事業消滅型の破産が9割
 形態別では、事業消滅型の破産が104件(前年比42.4%増、前年73件)と全体の9割(構成比96.2%)を占めた。一方、再建型の民事再生法はゼロ(前年3件)で、業績不振に陥った事業者はノウハウや資金面に課題を抱えてビジネスモデルの再構築が難しいことを浮き彫りにした。
◆地区別件数、9地区のうち7地区で増加
 地区別では、全国9地区すべてで倒産が発生した。最多は関東の39件(前年22件)で、次いで近畿23件(同21件)、九州16件(同10件)、東北9件(同3件)、中部9件(同8件)、中国5件(同3件)、北海道3件(同4件)、四国2件(同4件)、北陸2件(同1件)の順。前年比では、北海道と四国を除く7地区で前年を上回り、同業他社との厳しい競争を反映した。
◆深刻さを増す人手不足
 2016年の「老人福祉・介護事業」の倒産は、4月から9カ月連続で前年同月を上回り、企業倒産が減少するなかで増勢ぶりが際立った。四半期別件数では、1-3月期は前年同期比44.4%減(27→15件)だったが、4-6月期が同107.1%増(14→29件)、7-9月期が同106.2%増(16→33件)と第三・四半期まで2倍増で推移し、10-12月期も同63.1%増(19→31件)と高水準で推移した。
 倒産の増加要因として、(1)同業他社との競争激化から経営力が劣る業者の淘汰が進んだ、(2)介護報酬の実質マイナス改定による収益への影響、(3)介護職員不足の中で離職を防ぐための人件費が上昇、などが挙げられる。特に、介護業界の人手不足は「国内景気が悪い時の採用は順調だが、好況になると人材が他業種へ流出する」など、景気と逆向きの傾向がある。とりわけ、小規模事業者は業績停滞に加え、資金的な制約も抱えており深刻さが増している。
 厚生労働省が2016年12月28日に公表した「平成28年度介護事業経営概況調査結果」によると、介護報酬改定前の平成26年度と改定後の平成27年度の状況を比較すると多くの介護サービスにおいて収支差率が低下していることがわかった(注)。 
 介護人材の人手不足を受け、厚生労働省は2017年4月に介護報酬の期中改定を行い、月額給与のアップを盛り込んだ介護職の処遇改善に取り組むことを決定した。一方で、急増ぶりが著しいデイサービス業者については、「需要より提供能力が多い」との指摘もあり、経営の安定化と透明性を高めるため、一定の条件のもとで小規模デイサービス(利用定員18人以下の通所介護)に参入規制の導入も検討している。
 2016年は、競合や参入企業の準備や資金不足、個人支出の抑制など、様々な要因から「老人福祉・介護業界」を取り巻く問題が浮き彫りになった。さらに今後は新規参入の障壁が高まることも予想されている。市場規模が拡大する中で、経営体制の未整備や経営基盤の脆弱な事業者が「ふるい」にかけられる傾向はしばらく避けられないだろう。ただ、「老人福祉・介護業界」の顧客は身体介護や生活援助が必要な高齢者のため、採算重視だけでなく顧客が満足できる良質なサービスを提供できるかどうかも同時に問われている。

>介護福祉士ピンチ…養成校入学、定員の5割切る(読売新聞 2017年1月30日) 
https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0130/ym_170130_9647822044.html
 介護職場で中核的な役割を担う「介護福祉士」を養成する全国の大学や専門学校などで2016年度、定員に対する入学者の割合が約46%だったことがわかった。
 定員割れは、データのある06年度以降11年連続で、50%を割り込んだのは2度目。定員枠自体が減少傾向にあるなかでの入学者割合の低下には、重労働の割に賃金が低い処遇が影響しているとみられる。
 調査は公益社団法人「日本介護福祉士養成施設協会」(東京)が毎年度、厚生労働相が指定する全ての介護福祉士養成施設に実施している。16年度の定員枠が約1万6700人(377校)だったのに対し、入学者数は06年度以降最低の約7700人だった。
 定員数や入学者数は減少傾向が続いている。06年度は定員が約2万6800人(409校)、入学者数が約1万9200人だった。これと比べ、16年度は定員で約1万100人、入学者で約1万1500人少ない。

>仮眠取れない 夜通し仕事後残業 介護施設 夜勤改善を 医労連調査 昼夜2交代が9割 16時間以上6割(赤旗 2017.2.18)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2017-02-18/2017021805_01_1.html
 介護施設の夜勤の実態調査を日本医療労働組合連合会(日本医労連)が行ったところ、昼夜2交代夜勤が9割におよび、6割が16時間以上の連続夜勤となっていることが分かりました。日本医労連は調査結果をもとに夜勤改善、要員増などを政府、国会議員に要請するとしています。
 夜勤形態では、有効回答132施設のうち2交代が90・2%にあたる119施設(当直との混合含む)。夜勤の勤務時間は、133施設のうち60・2%にあたる80施設が16時間以上で、2交代の施設に限っても68・4%でした。
 2交代夜勤は、通常の2日分に相当する労働を連続して行うもの。負担の大きい夜勤を16時間にもわたって行う過酷な勤務です。
 夜勤の日数に法的な上限はありませんが、3交代夜勤で月8日を超えた職員は17%で最多の夜勤日数は老人保健施設で10日。2交代夜勤で月4日を超えた職員は40・6%で、最多夜勤回数は11日におよびました。
 日本の労働時間規制では勤務間インターバル規制(連続休息時間保障)がなく、2日分の労働時間を連続させられるため、16時間まで残業扱いにせずに働かせられます。日本医労連は、国の看護師確保指針の「3交代で月8日以内(2交代では4日以内)」と同等の規制を求めています。
 人員配置の調査では国の基準ぎりぎりの人数が多く、1人で複数階のフロアをかけ持ちするなど、実質的な1人夜勤も少なくありませんでした。
 東京都内で行われた会見で東京都墨田区のグループホームで働く介護福祉士は、「夜勤の17時間のうち、仮眠時間は2時間ですが、寝付けない利用者さんや認知症の利用者さんの対応などで仮眠できないことも少なくありません」と語りました。
 「1日に職員5人が必要なところ、4人しか確保できないため、2時間ずつ残業して埋め合わせることがある。夜通しの仕事の後の残業は本当につらい」と訴えました。
 調査は、特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、グループホーム、小規模多機能型施設など143施設4201人から昨年6月に調査を行いました。

>きょうの潮流(赤旗 2017.1.31)
 「無告の民」。自分の苦しみを訴えるところがない人びと。ノンフィクション作家の沖藤典子さんは夫を介護する老妻をこんな言葉で表します▼長年の夫婦間の葛藤、夫を看取(みと)るまでの妻の悩み、介護の現実…。連れ添ってきた夫を介護する老妻の胸の内は「闇鍋」みたいだと。過去の怒りや恨み。おりのように積もった感情に追い打ちをかけたのは、良妻であることを周りから求められたことだといいます▼誰の人生にも訪れる介護ですが、向き合い方、苦労や悩みはひとそれぞれ。そんな介護の体験や思いを、各分野の人たちが本紙日曜版に語った「私と介護」が本になりました▼「おかんを笑かしに行く気持ち」で施設に通ったという漫才師の島田洋七さん。認知症の父親から寛容さや相手の気持ちに寄り添う人として大切なことを教わったと話す映画監督の野中真理子さん。先の沖藤さんも「心を鍛えられ、命の尊さを再認識します」▼介護現場への不安や不満も大きい。家族をサポートする体制をもっと、国は介護の予算を手厚くして、介護や看取りのために安心して休みをとれる社会に―。介護の仕事に携わる人たちの待遇改善を求める声も▼人が人を支える。人間らしくやりがいある仕事なのに現場では人手不足が慢性化しています。介護福祉士を養成する学校も昨年度は定員の5割を切りました。誰もが当たり前に介護ができ、人生の学び場で働き手が充実してこそ、人が「生き抜く支え」(映画監督・新藤風さん)になるはずです

おーにち兄貴、分かってないな。
40過ぎた男が陰キャラアピールはかっこ悪いぞw
アクセスが悪いからこそ豊かな自然が保たれてるし、辿り着いた時の感動があるんだよ。

白馬大雪渓の上のお花畑とか北岳山頂のキタダケソウがそこら辺にあったら誰も見向きしないよ。
ま、夏山は虫が多いし、ハイキングとか登山が嫌いな女もいるから、早くナマポ脱却してマイカー買って車山とか霧降高原までニッコーキスゲ見に行きゃ良いよ。

駅チカ湿原が好きなら葦毛湿原なんてのもあるぞ。花の百名山。東海のミニ尾瀬。
18きっぷ使うと豊橋駅から最寄りの岩崎地区までバスが出てる。ブラックラーメンが懐かしい豊橋駅。ちな、今はメニューから外れてるからな。
とりま、夏までに彼女作って湿原を目指そう兄貴!

大西さん ナマポ不正受給をやめて、愛する西山桂教授に養ってもらってください。
西山桂教授にアナルをたっぷりと愛してもらって、伊達娘に付きまとうのはやめてください。

ついに自身の論理基盤さえ否定してしまったおーにっちゃんこと大西秀宣君。

>やっぱ、いろいろヒトから聞かなワカラン。

>「ヒトから聞かなくてもわかる!」
>と言うヤツがいるならば、私は、

>「じゃあオマエは、『授業なんかツマラン!』として、授業に出ず教科書の内容を自力で覚えたんやな?」
>と言い返すぞ。
>そう考えると、人間独学では難しい。

では、君が過去に書いたり言ったりしたことを全て撤回し、
これからは周囲の人やギャラリー諸氏からされる忠告・苦言を素直に受け入れてもらおうかね。
益体も無い考えを振り回すな。「周囲の人と同じ事をしろ!」

どうしてやらないんだ?またその場限りの美辞麗句か?(一笑一笑)

>いやしかし私の親戚の周りなんて鉄道関係のヒトとかおらんかったし、
>だからこそ大 西 弘 子は私が田舎に帰るのではなくて仕事で結果を出したいと言っても、いっこも理解せんかったわけやけど。

単におーにっちゃんこと大西秀宣君の説得力不足だろ(嘲笑)

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1860320/70956919

この記事へのトラックバック一覧です: 今日の顛末記 その2 行動編:

« 今日の顛末記 その1 先に考えを述べる編 | トップページ | 伊達娘のおじいちゃんネタは、ホンマとすると整合性が合わんと思っていろいろ検証した結果、どうも単なる創作っぽいなあ。 ようは私の早とちりや。 »

2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

最近の記事

最近のコメント

カテゴリー

最近のトラックバック