映画・テレビ

2017年9月17日 (日)

ゴメン田野が主演する映画”リンキング・ラブ”について、金子修介が投稿した内容がバカらしかったから、即断即決・猪突猛進型でもうコメントしてきたよ。

コレ。8秒前にコメントしたのに既に”注目のコメント”になっとるのってどういうことやねんなあ。


https://www.youtube.com/watch?v=Y2vZRuAV1iY&lc=z23ftbnb3tr1xbp5c04t1aokgz4hs5vphk02dekvx3fabk0h00410

・・・・・・・・・・あのさあ、半分以上監督の説明なんて要らんよ。アホ!

どういう作品なのか?を面白おかしく説明せなアカンやろ。

監督を主張するなんてゼンゼンダメや。

332

2017年9月 1日 (金)

【ネタバレ】「二度めの夏、二度と会えない君」を観てきた。素直な描き方は好感持てるけど、運命を変えられんのは煮え切らんなあ。

「二度めの夏、二度と会えない君 」に加藤玲奈が出ているというのを、大川莉央が書いているというのを2ちゃんねるで読んで、劇場を探して2時間くらいで、観るつもりもなかったのに、早速行ってきた。

まあファーストデイやし映画は観てもいいかなとは思っていたし。


ヒロイン森山燐はちょっと見た目の年齢とか考えてもビミョーなカンジがして、でも歌を歌うときに楽しそうにしているのを観たり聴いたりして、ああコレは声優でも使っているのかなあと思ったら、声優どころじゃなくて”ヒロインにガールズバンド「たんこぶちん」のMADOKAこと吉田円佳”とあって、なるほどなあとは思った。


・・・・いやビミョーというのは、誤解を招かないようにいうと、単に当てたいだけならば、美女を選んで吹き替えでもなんでもさせればいいのに、ルックスは多少目をつむるとしても、伸び伸びと演技をさせたというのは、私は正解やと思う。

この作品を観て涙する人は、吉田円佳の演技で涙するのだろうと思う。


主演の村上虹郎は、ちょっとなんかあるとスグに鼻の穴の大きさが変わるのがめちゃくちゃ気になった。

ああいうのはここぞというときだけでよくて、毎回見させられたらウザいと思う。


それで、私が演技を見てやろうと思ったれなっちは、まずまずってとこかなあ。

もっとはっちゃけた役のほうがオモロイと思うけど。

しかし生徒会長で勉強のデキがいいような役柄のイメージは、AKBではなかったから、そこは面白いと思った。


村上虹郎についてどうしてもイライラしてしまったけれども、そんな脚本だから、というのもあると思う。

Yahoo!映画の解説を見ても

”ヒロイン森山燐が亡くなる直前に告白したことを悔やむ篠原智がタイムリープを体験し、やり直そうと奮闘する。主演は『2つ目の窓』などの村上虹郎”




とあるけれども、フツー森山燐が亡くなることを篠原智が知って、次にタイムリープできたならば、森山燐が亡くなることを篠原智は必死に阻止するだろう。

「君の名は。」において、三葉を瀧が救ったように。

それを篠原智はせずに、森山燐が亡くなる現実を受け入れてしまって、しかもその上で、森山燐が自分のことを好きというのは何度も確認できているにもかかわらず(いやこういうのがオトコのどんくさいとこやけど)、燐は自分のことが好きじゃないんじゃないか、みたいなところで悶々としているところが、正直言ってイライラした。



私が智の立場ならば、タイムリープできた瞬間に、燐に対して自分が経験したことを全部言う。

まあそこまで自分について知られていたら、燐は智(=私)のことを嫌いにはならないだろう。



しかし、心臓移植した後にめちゃくちゃな動きができるかというと、とにかく自分が持って生まれた心臓じゃないわけだから安静が必要なわけで、そうすると次には智(=私)は、

「燐が大声張り上げて歌わなくてもいいように、僕が歌うよ」

って最初から言うと思う。



この物語は、オンチな智が自分から歌おうとするのはラストになっとるのがアカン。

もっと見える、先の物語までをも考えなあかんと思う。



まあしかし、映像効果とかとくになくて淡々と描いていたのは好感持てたし3点とするか。



てかれなっちの成績が悪くなったのは、やっぱ智のことが好きで悶々としとったんやろなあ・・・いや原作は知らんけど、少女マンガにありがち過ぎる設定やし。
それにしてはその後れなっちが素直に智らのバンドの応援をしたのは潔いと思うなあ。



てか死んだ顔しとった先生(最後の場面だけはちゃんとメイクしとったな)って本上まなみなんやな。

実は私と同い年の1975年5月1日生まれ、私よりもちょっぴりお姉さんや。

私もヒトの誕生日すぐ覚えてまうほうやから。

私も、クレジットで本上まなみと出てくるまでは、どこのオバサンなのかと思ってしまった。

言っちゃ悪いけど私あんな老けてないやろ?・・・・・・老けとるか?

2017年7月 9日 (日)

Yahoo!映画に以下の内容で書き込んだぞ。ブログの内容を、関西弁とかちょろっと手直ししただけ。  → その後この映画は実は卑猥なんじゃないかと思ってきた

観客がどう感じるか全く計算できてない

https://movies.yahoo.co.jp/movie/%E3%83%A1%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%81%A8%E9%AD%94%E5%A5%B3%E3%81%AE%E8%8A%B1/359126/review/%E8%A6%B3%E5%AE%A2%E3%81%8C%E3%81%A9%E3%81%86%E6%84%9F%E3%81%98%E3%82%8B%E3%81%8B%E5%85%A8%E3%81%8F%E8%A8%88%E7%AE%97%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%A6%E3%81%AA%E3%81%84/308/?c=1&sort=lrf

もう出だしでダメと思った。

魔女の星みたいなとこがあって、そこから気持ち悪いのが出てきて、爆発して・・・って、もうそれだけで観客ひいてしまう。

ついてこれない。

たとえば、"カリオストロの城"みたいに、クラリスがウェディングドレス姿でシトロエンを運転して、見るからに悪者に追われている、その悪者はいきなり爆弾だって使ってくる、・・・ってのだって、観客を引き込むには正直重たい。

だから、"カリオストロの城"だって上映当時は評判よくなかった。

評判良かった"君の名は。"なんて、発端は男女が入れ替わっただけだ。

けど、そんな動機でさえ、人々を引き込めるのである。

ラストならば、大爆発だってあってもいいと思うけど、最初から大爆発まで見せていたら、観客はラストに向かって、それ以上に派手な大爆発は当然にあるモノとして観てしまう。

だから、プロローグからして0点。

それに続いて、メアリが出てきて、ヤル気のない(違う意味でヤル気が上手くいかない)惰性のストーリーが延々と続く。

メアリが自分からストーリーを動かしてこうと思うのは、自分のせいでピーターが捕らえられてからであって、それはもうストーリーが始まって1時間以上かかった後半になってからである。

しかも、起承転結の"承"あたりで、メアリが魔法大学に行っていろいろ魔法大学を見る、・・・たぶん20分くらい、そんな描写があるけれども、その描写全部要らないと思う。

だってアニメって、それ自体がなんでもできる魔法であって、それをいちいち表現する理由がない。
スタッフが、魔法について思いついたことなんてのは、チラシのウラにでも書いておけばいいことであって、ストーリーには全く関係ない。

違う言い方をしたら、あらゆる物語の主人公は、自分が見たこと聞いたことを人々から理解してもらえなくて、どうやったら理解してもらえるかを四苦八苦するのである。

そして観客は、四苦八苦している主人公たちに対して共感する。

"君の名は。"なんて、四苦八苦できるのが2人だけにわかる秘密だったからこそ、あれだけ女の子のココロをわしづかみして大ヒットしたのである。

だから、メアリが魔法大学でベタ褒めされる描写なんて、ストーリーに全く関係ないだけでなく、観客は全く共感しない。

そんな不要な描写が多すぎた。

メアリみたいな女の子は私は好きだけど、この内容ならば50分くらいに収まる。

・・・てかそもそも、"魔法"なんてのはないのである。

では、昔の人々は、どういうモノを"魔法"と呼んでいたのか。

五感を研ぎ澄まして、ちょっとした違いを感じ取り、ヒトやモノの異変を言い当てられる人々は、確実にいた。

そして、政府権力は、そんな人々の能力を怖れて、いないはずの「魔女狩り」をやったのである。
魔女なんていないはずなのに、政府権力が「魔女狩り」をやったのが、歴史の真実である。

そんな歴史を考えて、魔法を要らないモノとして捨ててしまうのではなくて、本当の魔法とはナニなのかまで考えて欲しかった。

共謀罪法案だって、私は現代の「魔女狩り」だとも思っているし。

「魔女の宅急便」で、確かキキが「魔女は血で飛ぶの」と言っていたと思うけれども、飛びたい気持ちが、あたかも魔法のような、五感を研ぎ澄ました深い考察に繋がる、という意味では、まだ「魔女の宅急便」のほうが、私の考える”魔法”の本質を描いていたように思う。

--------------

・・・・てかさあ、Yahoo!映画じゃなくてココまで読んでくれたみんなに向かって、「血で飛ぶの」であって、「ちんちんで飛ぶの」じゃないぞ!・・・・っと主張しようとして、いや魔女がホウキに乗っかるってのは、実はオンナがちんちんに乗っかるというのを意味しとるんちゃう?


てか調べたらビンゴやなあ。


https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1412386284

yaehoo_sambaさん 2007/8/519:04:51
ほうきは「男根(ペニス)」の象徴です。

ハリー・ポッターなどでは、男性もほうきに乗りますが、
かつては箒に乗るのは魔女(女のみ)でした。

つまり男根にまたがることにより、日常における男性支配からの解放を意味しており、
それは魔女が男性を支配する(男根にまたがり思うがままに操る)という形となって表れた、とも言われています。

抑圧された性への背徳心など、中世ヨーロッパの社会風土とも関係していると言われています。



・・・いやそうすると、「メアリと魔女の花」では、どう考えてもまだ10歳くらいにしか見えないメアリに、魔法がかかってグイグイ大きく立派になって光るほうきに乗っからせるのはちょっとマズいんちゃうんか?

いや、個々人が自由に妄想するのはべつにOKやけど、大勢に対してわいせつな妄想をさせようと考えて作品を作っとるとすると、BPOで審議せなアカンなあ。

まあBPO自体政府権力側やとは思うけど。

けど、「この描写はええのか?まずいんちゃう?」とか、人々が議論できるというのはアリと思うなあ。

てかホウキは男根、というのは、追加して書いたほうがええかなあ。

【ネタバレ】"メアリと魔女の花"観たけど正直ツラかった。2回目はない。"思い出のマーニー"でも思ったけど、米林宏昌ってストーリーを作れんなあ。

もう出だしでダメと思った。

魔女の星みたいなとこがあって、そこから気持ち悪いのが出てきて、爆発して・・・って、もうそれだけで観客ひいてまう。

ついてこれん。

たとえば、"カリオストロの城"みたいに、クラリスがウェディングドレス姿でシトロエンを運転して、見るからに悪者に追われている、その悪者はいきなり爆弾だって使ってくる、ってのだって、観客を引き込むには正直重たい。

だから、"カリオストロの城"だって上映当時は評判よくなかった。

評判良かった"君の名は。"なんて、発端は男女が入れ替わっただけやぞ。

けど、そんな動機でさえ、人々を引き込める。


ラストならば大爆発だってあるかもワカランけど、最初から大爆発まで見せていたら、観客はラストに向かって、それ以上に派手な大爆発は当然にあるモノとして観てまう。

だから、プロローグからして0点。

それに続いて、メアリが出てきて、ヤル気のない(違う意味でヤル気が上手くいかない)惰性のストーリーが延々と続く。

メアリが自分からストーリーを動かしてこうと思うのは、自分のせいでピーターが捕らえられてからやねん。

それはもうストーリーが始まって1時間以上かかった後半になってからやねん。

しかも、起承転結の"承"あたりで、メアリが魔法大学に行っていろいろ魔法大学を見る、・・・たぶん20分くらい、その描写全部要らんやろ。

だってアニメってそれ自体がなんでもできる魔法であって、スタッフが、魔法について思いついたことなんてのは、チラシのウラにでも書いておけばいいことであって、ストーリーには全く関係ない。

違う言い方をしたら、あらゆる物語の主人公は、自分が見たこと聞いたことを人々から理解してもらえなくて、どうやったら理解してもらえるか四苦八苦する。

観客は、四苦八苦している主人公たちに対して共感する。

"君の名は。"なんて、四苦八苦できるのが2人だけにわかる秘密だったからこそ、あれだけ女の子のココロをわしづかみして大ヒットしたやろ。

メアリが魔法大学でベタ褒めされる描写なんて、ストーリーに全く関係ないだけでなく、観客は全く共感しない。

そんな不要な描写が多すぎた。

メアリみたいな女の子は私は好きだけど、この内容ならば50分くらいに収まるかなあ。


てかそもそも"魔法"なんてのはない。

では、昔の人々は、どういうモノを"魔法"と呼んでいたのか。

五感を研ぎ澄まして、ちょっとした違いを感じ取り、ヒトやモノの異変を言い当てられる人々は確実にいた。


そしてそんな人々の能力を怖れて、政府権力は、いないはずの「魔女狩り」をやったのである。

そんな歴史を考えて、魔法を要らないモノとして捨ててしまうのではなくて、本当の魔法とはナニなのかまで考えて欲しかった。

「魔女の宅急便」で、確かキキが「魔女は血で飛ぶの」と言っていたと思うけれども、飛びたい気持ちが魔法に繋がるという意味で、まだ「魔女の宅急便」のほうが、私の考える魔法の本質を描いていたように思う。

2017年6月10日 (土)

"教科書にないッ!3"観た。DD的やし、イマイチな気がする。

原作がシモネタお色気路線というので、どんなもんかと思うたけど、いろんなタイプの女の子を見つけて、ストーリーとは別のところで、妄想の中でイメージシーンでビキニ姿になるところが多くて、ストーリーが散漫になっとるわ、演技もぎこちないわで、イマイチな気がした。

同じシモネタでも、最初のほうで、道にしゃがんでいたらスカートの中のパンティが見える、みたいなのほうがまだわかる気がする。

お色気を入れるとしても、こういうシーンで色気出せんかなあ。


たとえば、制服はビキニだけという女子校があって、新任教師としてそこに配属されて悶々とするとか。

そういう意味では、新任の保健体育教師が、セックスを想像させる思わせぶりな言葉を使ってあいさつする、とかいうのはオモロかった。

そんなシーンを上手く繋げられんかったもんかなあ、と思うてもた。

撮影はたぶん多摩のあたりの景色やなあ、と思って観とったら、日野市とあって、Bingo!やった。


あーやが演技できとったかというと怪しくて、まだまだ演技できてないし、演技させてもらってないのか。


私もあーやとか、よく知らない子とかで勃起して喜ぶ・・・・わけにもいかんし、オンナでセクシーなら節操なく勃起するわけちゃう。


それと、イメージシーンって、バカでも撮れてまうから嫌いやねん。

胸とか股間とかをジックリ見てもらえるように静止して、演技させてもらえんやん。

人間としてでなく、モノとして見とる気がしてイヤやねん。


私はどうしても、この作品で、出演者がモノになってもとると思う。

他のAVとかでもそういうの多いとは思うけど。

だから、役者を目指す者には、モノとして演技して欲しくないんやけど、とにかく役者さんもスタッフさんも、それぞれの次の機会では、人間として演技できる作品を作って欲しいと思う。

2017年6月 4日 (日)

【ネタバレ】映画「光をくれた人」感想。人間の理不尽が描かれている。

とりたてて感動作とは思わなかったし、自分ならばこうは動かないかな、と思ったけれども、人間の理不尽が描かれているとは思った。


私なりに感じたあらすじ(描かれてない部分を想像で補完したものを含む)

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西部戦線から帰還したトムは、一人で島の灯台守の仕事に就く。そこでイザベルのほうから結婚してもいいと切り出され、何度かの手紙のやりとりの後に結婚する。
このとき、戦争で傷ついていたトムの心を開いたのはイザベルだった。

そして幸せな生活をするが、イザベルは2回流産してしまう。
2回目の流産で参っていたイザベルとトムのところに、舟が流れ着いた。
そこには既に死亡した男と、女の赤ちゃんが乗っていた。

通報するというトムに対して、イザベルは、赤ちゃんのためには通報せずにこのまま育てましょうと言った。
トムも悩んだ末、男を埋め、イザベルが流産せずに出産したことにした。

ところが、2年後、街の教会の墓地で、男と赤ちゃんに対して祈りを捧げる実の母親を見つけてしまった。

トムはイザベルの反対を押し切って、こっそり、赤ちゃんは元気であるという手紙や、赤ちゃんの持っていたガラガラのおもちゃを、実の母親のポストに入れた。

それで母親は警察に相談し、トムとイザベルが赤ちゃんを育てているところまで警察が調査するところとなり、トムは逮捕されてしまう。

トムは、男は死んでいたと主張したが、警察は、戦場に行って多数の兵士を殺したのだから、トムが男を殺したのだろうと言った。

・・・・そしてイザベルは、警察にバレるようなことをしたトムが許せず、警察に対して嘘の証言をしてしまった。
そしてトムはイザベルの嘘の証言により、収監されてしまった。

実の母親は、自分になつかない子供を見て、イザベルのところに、あなたがたに子供を譲ってもいい旨の打診をしに来た。
それで我に返ったイザベルは、トムが逮捕されたときにくれた手紙を、そのときは読んでなくて仕舞っていたのだが、読み返し、トムの愛情に改めて触れて涙し、トムは無実で自分が間違っていた、と言った。

それで、2人ともなんらかの刑を受けた後に、出てきて一緒に家に住み、トムとイザベルと暮らしはじめた。
そしてイザベルが先に亡くなった。

イザベルが亡くなった後に、子供が結婚して赤ちゃんを連れて、トムの元にやってきた。
----


ぶっちゃけていうと、イザベルの気まぐれに人生を翻弄されたトムがかわいそう、とは思えてしまう。

しかし、じゃあイザベルが、2回目の流産の後に、まるで神様が与えてくれたかのような赤ちゃんを自分達のものにしてしまいましょうと言ったところで、それを否定する気になるかというと、イザベルの気持ちもわかる。

とりわけ灯台守として島で2人きりの生活をしていたのだから、次に健康な赤ちゃんを産もうとすれば、妊娠がわかったときに離れて暮らすしかなかったのではないか。

そう考えると、トムがひたすらに、イザベルに辛い生活をさせてしまった、と詫びていたのもわからなくもない。


それでもやっぱ、私は、本来ならばトムが、イザベルを説得して、ウソ偽りなく死体と赤ちゃんを報告していたら良かったと思う。

それで、妊娠の件もちゃんと考えたら、妊娠がわかったときに離れて暮らすとか、もしかしたらトムは街の灯台守じゃない仕事に就くようになったとか、或いはもう2人で子供は作らずに生きたかもわからない。

しかしやはり、いくら神様が与えてくれたかもわからないけれども、自分達が妊娠という問題に本当に向き合うというのを怠ったというのが、この映画の核心なんじゃないかと思う。


それと、警察も恣意的な捜査でトムに不当に重い罪をきせてしまったけれども、私が警察ならば、
実の母親に対して、赤ちゃんに関する情報を2度も提供したのはトムにほかならず、実の父親を殺害したのがトムであれば、実の母親に対しても心の中で殺害して、無視すればいいのだから、そこまで優しい感情が出てくるはずがないと考える。

だからトムは無実である。

と論理的に説明できてしまう。

そういう考えを、この時代だけでなくていまだに世界の警察ができていなく、冤罪がなくならないのは、ちょっと警察もまだまだ思考が足りていないのではないか。

というか私は弁護士に向いているんじゃないかと思ってしまう。


私はウソをつくのが嫌いだ。

もちろん全くつかないわけじゃなくて、時と場合によって、ヒトをかばうためにウソをつくことだってあるけれども、やはり課題を克服せねばならないところでウソをつくというのは違うんじゃないかと思った。


感動したというよりも、人間とはどう考えどう動くものかを考えさせられた、という意味で、4点とする。

2017年5月14日 (日)

"ラ・ラ・ランド"観てきたけど、やっぱ私アカデミー賞取る作品は大味で苦手や。2点ってとこかな。

どうして男と女が恋に落ち、どうして男と女が別れようとするのか、恋愛モノはそこが肝心と私は思うけれども、そこがゼンゼン描かれてなくて、なんかヨウワカランかった。

ナントナク出会ってナントナク嫌いになる、というのも、一般的に恋愛ではつきものかもやけど、この作品にひとつテーマがあるとすれば、たとえバカにされ、「オトナになれ」と言われようとも、夢を追うことの重要性を説いとるハズやねん。

そうすると、子供のように夢を追うならば、子供のように純粋に恋愛しないと、やっぱ一貫性がないと思う。

子供のように夢を追う代わりに、恋愛ではオトナになった、では、ツマランし、そのツマランストーリーになってもとる。

2人が別れて、女が別の男と結婚して、たまたま男の店に来て、そこでIFのハナシを入れるとか、あざといと思う。

そんな、IFのハナシで泣かせるやりかたは、ハッキリ言って私は気に食わん。

ところで、"ラ・ラ・ランド"という題名を知ったとき、昔サラ金のCMで「ラララ むじんくん、ラララむじんくん、ララララ♪」ってのが、私が大学生くらいのときに流行ったのを思い出した。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/チャント星人

だからナニ、と言われてもなんでもないけど、私も記憶力ええなあ。

2017年5月 1日 (月)

「美女と野獣」を観てきたけど、私的にはあのストーリーはないなあ。

みんな感動するやろけど、私的には無理や。

野獣は、美女ベルの父親が窮地と知って、ベルを帰してもた。

私が野獣ならば、どう思われようが、自分がベルの父親を助けに行く。


それと、紅の豚とかでも問題になったけど、キスされたくらいで野獣からイケメンになってまうならば、ブサメンが立つ瀬ないやろ。

野獣が野獣のままで受け入れられんことも問題や。


まあ、野獣にされた経緯も問題と思うけど。


とにかく、観ながらけっこうイライラした。

2017年4月 1日 (土)

【ネタバレあり】「モアナと伝説の海」を観てきた。モアナが海に守られるってどうしても違和感あるなあ。2.5点かなあ。

モアナが海に守られるシーンが何度も出てきたけど、現実の海は大勢を殺してきたんだし、ちょっと気になった。

たとえばたまたまとか、ここぞというときだけ、1,2回、助けてくれるというのならばアリかもと思うけれども、モアナがあたかも神の化身かのように何度も助けられては、じゃあモアナって、神がいなくなってしまっては生きられないのか、と、私なんか思ってしまう。

それはまた、アニメでどこまでウソを描くのか、という問題にも繋がるけれども、なんでもかんでもアリになってしまっては面白くない。

宮崎駿の作品が面白くなくなったのも、技術に凝りすぎてストーリーを軽視して、観客がナンデモアリな作風に飽きたから、というのもあると思う。


それと、モアナの島を"モトゥヌイ"と言っていたけど、イースター島に"モツヌイ"というのがある。

"ヌイ"はミクロネシアの言葉で"大きい"を意味する。

航空会社の"エアタヒチヌイ"の"ヌイ"と同じや。

また、"モツ"は、"島"という意味やったと思うなあ。
イースター島には、モツヌイとモツイティがあって、それぞれ大きな島と小さな島やったと思う。

だから、モアナの島の"モトゥヌイ"は、日本語で言うと"大島"やと思うなあ。

私も記憶力ええよなあ。

イースター島についてけっこう覚えたもんなあ。


しかしそう考えると、ミクロネシアにとって津波はどうしても怖い自然現象として伝えられとるハズと思う。

イースター島だって、海岸のモアイが全部倒れてもて、アフ・トンガリキのは立て直したんやから。

ハワイだって言い伝えあるやろ。

そう考えてもやっぱ、人類の記憶として、東日本大震災だってあったんやから、やっぱ津波の怖さなんかも伝えて欲しかったかなあ。


たとえば、モアナが調子こいて途中で失敗して、それは何かと思ったら津波だった、とか。

メジャーな作品だから、滅多に起きない津波を取り上げないのではなくて、逆に津波を大々的に取り上げて思ったるいイメージにしてしまうのでもなくて、自然ってそんな場合がある、というのも示して欲しかったと思う。

噴火して、溶岩が固まって島になるというのを描けていたから、なおさらや。

てかあの島自身が女性というイメージは、ディズニーだかピクサーだかで、前も短編で作っとったなあ。

今回の物語の元になったんやろなあ。

【ネタばれ】チア☆ダン 観てきた。もともとの内容がいいので4点、けど演出とか考えると2,3点かなあ。もっと物語のウラが知りたかった

チア☆ダン 、トータルではまずまず面白かった。

けどとりわけ導入のあたりの演出が今風で、凝りすぎていたのはどうかとも思った。

春休みの映画の日だし、小学生の女の子連れの家族がめっちゃ多かった。


内容は、福井県からいきなり全米のチアダンス制覇になっていて、どうしてそこまで行けてもたのか疑問やったけど、最後のほうで、天海祐希の先生が、バトン部を立て直すために、テレビを観て、日本人で全米3位になったということを知ったというので、ちょっとは謎が解けた。

けど、それでも、先生のヤル気だけで全米制覇は難しい。
チアダンスは素人という設定もウソなんちゃうかと思う。

私もAKBの公演をよく観ていて、まずダンスが揃ってないのがマズいと思うけれども、次に仲良すぎてなあなあになってまうのもわかるし、ダンスを揃えられても、そこに気持ちが乗ってないとか、あと他のメンバーのいいところ悪いところを言い合うというのもまだまだできてなくて、やっぱダンスの先生が考えることは同じやなあ、と思った。

しかし特に、仲良すぎてなあなあになってまうのをダメと叱れるという流れになっとったけれども、あんなのはリアルを知っていたらわかるけど、ダンスの素人とかワカランやろと思った。

天海祐希の先生は、実際は、もっと前からダンスの指導者とかやろ。


天海祐希が決勝だけ広瀬すずをセンターに変えたことについて、"勝つため"としか天海祐希は説明してなかった(笑顔がいいとかは言っていた)と思うけれども、最初のほうで「私、アメリカに行きます!」と校長室で言い切った、その意思の強さがあったと思う。

あと生徒も個性派が多いことになっとったけど、田舎の高校にあんなに個性派が多いとは考えづらい。

もっと物語のウラが知りたかったかなあ。

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